●天城越え…(その2) | かものはしの中途半端な日々

かものはしの中途半端な日々

山登りと四駆とバイク、人生後半、あいかわらず中途半端にすごしている日々の記録です。

(前回のあらすじ)

書いてる本人以外、面白くもなんともない「くるま、替えたよ!」話です。
内容は特にありません。(いつものことですが…)


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で、ランクル子との初デートの前に、まずは、満タンにしないとね。
ガス欠が命取りとなる過酷な環境での使用を前提とした彼女の巨大なお腹は、レギュラー130Lを飲み込みましたが、昨今のガソリン安で助かりましたよ。
無給油で600Km位は走ってくれるでしょう!
(てか、またしても燃費悪すぎ…、しかも1ナンバーで高速料金高いし!)

「んっ? 待てよ…」
スタンドを後にしたわたしは、な~んか嫌な予感がして、車を停めて説明書を開きます。

~ 燃料:無鉛ハイオクガソリン ~

「げっ!? やっぱそうだよ! さっき給油口に無鉛プレミアムってシール貼ってあったじゃん!」


納車で舞い上がっていたわたしは、
「最近のレギュラーはプレミアムって言うんだね~♪」
と、何の疑いもなくレギュラー満タンにしておりました。

まぁ、今どきの車だから、ノッキングで壊れることもないしょ…
と、自分に言い聞かせますが、動揺は隠せません。
(いや、今どきの車じゃないし…、 ていうか、なんで納車まで知らん!?)

例えて言うなら、生まれたての赤子に、ミルクと間違えて豆乳を飲ませてしまったとでも言えばいいのでしょうか?
(さしづめ、間違って軽油入れた場合は、ピニャコラーダ飲ませたようなもの!?

とりあえず、Dに聞いてみようかな~

「あ~、大丈夫ですよ、○○さん、コンピューターが判断しますので。
 でもハイオクとは混ぜない方がいいかもしれませんね~」


ひひひっ! ガス代安く上がったよ!(そういう問題ではない…)


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ところで、わたしのもとに嫁いできた76は、いわば、すっぴんに普段着の装い…
ふふふっ、これから、おじさんが綺麗に育ててあげるよ…

3インチアップに、細身の33インチ履いて、バーフェン取っ払ってナローじゃ!
シュノーケルもいいかもね~(フガフガ) 
※注 鼻息荒く、欲望が膨らんでます…


そういえば、Dのお兄さんがわたしのJKを見たときに言ってました。
「○○さん、くるまいじるの好きですか? 改造内容によっては、入庫できなくなるので気を付けてくださいね。」

せっかくの新車、一か月点検くらいはサービス受けたいもんですな~