突然ですが、鳥の巣立ちについてです。
(そういえば、むかしスダチのことをよく知らずに、食べたことがありましたが、今、そんなことは関係ありません!)
●ハクセキレイ
大きさは、すずめとムクドリの間くらい、白黒まだらで細身の外見がかわいらしいですね。
わたしの住む街には、普通にいる小鳥です。

で、そのハクセキレイの「つがい」が、今年、会社のベランダの花壇の中に巣作りをしまして、程なくして、かわいい雛が育ち始めました。
しか~し、3羽の雛が、スズメくらいの大きさに育ったところで、なんと、カラスに見つかってしまったのですよ!
親鳥が、上空で鳴き続ける中、わたしらの目の前で、雛は一羽ずつ持ってかれてしまいました…
「あ~!」
叫ぶわたしたち!
しかしどうすることもできません…
う~む…、自然の摂理と申しましょうか、弱肉強食、これもやむなしなんでしょうか!?
なんとも、もの悲しいショッキングな出来事でした…
●ドバト
これは、数年前に、家のベランダのエアコン室外機の下に卵を産みました。
最初は、ほのぼのと見守っておったのですが、よくよく調べてみると、家に住み着いた鳩は、何世代にも渡り、巣作りを続けるとのこと!
ベランダが、ハトのフンまみれになるのは、それなりに困ったことです。
と、思ってるうちに何度も覗く人間が嫌になったのか、卵がかえる前にどっか行ってしまいました。
(残された卵、どうするんじゃい…)
●すずめ
こいつは、今年、玄関の上の屋根の隙間に巣を作りました。
2,3羽の雛が育っていたようなのですが、先日、家の前に巣から落っこちた雛がうずくまっているじゃぁありませんか!?
こりゃ大変!
と、脚立を持ち出し、苦労して瓦の隙間まで戻してやりました。
が…
その後、声が聞こえん…
どうなったんじゃ…
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以上、わたしにとっては、ナショジオ的な非常にホットで興奮する話題なんですが、
いまいち、インパクトに欠けるのか、
はたまた「おやじがセンチになっとるんでない!」ということなのか、
誰も話に食いついてくれません…
むすめにも、「ふ~ん」と、流されましたよ…
で、本日の結論。
「50年近く生きてきたが、鳥の巣立ちを見たことがない!」
(おちは、どこ??)
そういえば、先日の伊豆ツーで見かけた、動物の死骸あれこれ
●アナグマ(または、ハクビシン)
●イタチ
ちなみに今までに伊豆スカで見たのは、
●でかい鹿の轢死体
●イノシシに衝突してこけたR1200GSのおやじ(幸いにも怪我なし、でもバイクは…)
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