お断りしておきますが、わたしはこの手の機械にはめっぽう弱く、
携帯も、いまだに通話とメールしかできません。
話せば長くなるのですが、しかもどうでもいいことなのですが、
先日、楽天の8月末期間限定ポイントが6,500ポイントもあることに気がつきました。
しかし、現在これといって欲しいものもありません。
そんなとき、ふと広告を見ると、kobo touch購入者には、
なんとプラチナ会員の場合、3,000ポイントが帰ってくるとあるではありませんか!?
(そう、わたしは、三木谷社長から彼のビジネスモデルに対する貢献と物欲意欲を買われ、
直々にプラチナ会員の称号を受けているのです!)
1,500円だすと3,000ポイント帰ってくるという、
利回り200%のなんとか商法に乗ったみたいな心境で購入を決めました。
届いてみると、今話題のスマホのように見えなくもありません。
仕事から帰ってきた妻に、「3ヶ月遅くなったけど、やっと誕生日の品が届いたよ」とプレゼントしてあげました。
しばらくいじっていた妻は、「なんか反応悪いし、遅いわね-」と、三木谷社長が聞いたら、
開発責任者の方がお客様相談室に異動させられてしまいそうなことを平気で言います。
確かに、わたしや妻がタッチしても反応しないのですが、
娘が「こうするんだよ!」とぐりぐりと指で押すと、言うことを聞きます。
反応速度も、わたしの母(83歳、別居)が十分ついて来られるくらいのレスポンスです。
大陸にあるという、幻のiPhone5と同じくらいのおおらかさを持っているものと推察されます。
しかも、「銀河鉄道の夜」とか、「こころ」とか、「風の又三郎」とか、
この歳になるまで読んだことがないとは恥ずかしくて言えないような有名な文芸作品が、
ただで読めるのです。
でもまだ読んでません。(^_^;)
買う前から、うすうす感じてはいたのですが、早々にパソコンの横でほこりをかぶり始めました。
(バイク通勤で使うときないし…)