『あの娘良いわぁ』

『え?どのこ?』

『さっきの○階の看護師さん』

私と母との会話だ(^w^)

『それって自分のお嫁さんに?』

『うん!美人だし、優しいし、私が男だったらお嫁さんにしたい!』(^w^)

『あらら!ベッピンさんのお嫁さんかぁ』

それから母がその看護師さんを見掛けると

『蒲公英のお嫁さんがきたぁ』と言うのだ(^。^;)

『はいはい!私のお嫁さんね』

そして、今日は今まで私がお会いした事の無い理学療法の先生に遭遇

『さっきの先生も美人だなぁお嫁さん候補二号』

『でも内科外来の看護師さんも優しいから捨て難い』

毎日蒲公英のお嫁さん候補は増えつつある。

『しかし、自分のお嫁さん?』と母は笑うのだが…( ̄∀ ̄)

多分次回私が面会に行くまでに病棟の看護師さんにはお嫁さん候補である事を母が言い出しそうだ

『あの人は確か指輪をはめてた気がするよ?』

(;゜д゜)母よ何でそんなとこに注意が行ってるのだ?

( ̄^ ̄)恐るべし蒲公英の母よ

私が目の届かない場所を何時の間に…

やはり目は回復してたのか?見えてないと思ってたのに…

楽しむ様に目を細めてたのは健康を取り戻し始めた心の余裕なのかな?ニコニコ