蛇ハート@ダイアのブログ -2ページ目

蛇ハート@ダイアのブログ

ブログの説明を入力します。

2年程前まで
犬と一緒に暮らしてました。

生後3ヶ月の頃に迎え、
15歳になるまで
苦楽を共にしてきました。

…ご察しの通り、
彼女は15歳で 私を置いて
旅立ってしまいました。


彼女が3~4歳になった頃から
私は自分の身勝手で
激動の人生を歩んでしまい、
それから彼女には
我慢ばかりさせて
しまいました。

生活が安定しないが為に
彼女を手放す選択肢を、
一度は考えてしまった事も
あります。

お留守番ばかりさせ、
彼女の大好きな公園での
広場でのフリー散歩は、
月に一度あるか ないか。。

日々の散歩は
夜に1回のみ。

頭上高い太陽のもとで
彼女と一緒に走った記憶は
もう、大昔の事に
なってしまってました。

そんな日々とは裏腹に、
幸い、彼女自身が
大変健康な子で、
小さな体調不良は
ちょくちょくはあったのですが
すぐに治るものばかりで。


大きな病気もなく、
晩年を迎えても食欲も旺盛で、
足腰も達者で。

「あ~、この分だとこの子は
長生きしてくれそうだなぁ。
生活も安定した事だし、
遅くなってしまったけど、
これから余生をゆっくり
楽しんで貰おう。
今までのお詫びをしなきゃ。」
なんて思っていたんです。

なのに。

それなのに。

ある日突然、
あれだけ いやしんぼだった
彼女が、
全く食べなくなってしまい。

それから あれよあれよと
痩せ細ってしまい。

歩けなくなって

首がすわらなくなってしまい

寝返りもできなくなって。

付きっきりの看病も虚しく

食べなくなってから
10日程で
旅立ってしまいました。


末期のがん
でした。

食べなくなった為、
病院で獣医に打診したところ

「老犬にありがちな
食欲不振ですよ。
触診も問題ないですし、
血液検査でもありがちな数値を示していますし、
様子を見て下さい。」
と言われたのを、
無理矢理お願いして
エコー検査してもらったら
判明しました。

常用していた薬があった為、
1~2週に1回
必ず病院に行ってました。

…獣医に言いたい事は
ヤマ程あります。

でも、、、
何より私がもっと早く
気付いてあげるべきだった。

そしたら、

食べれなくなってしまう前に、
普段は我慢させていた、
彼女の大好物をたくさん
食べさせてあげる事が
できたのに。

歩けなくなる前に、
公園で走らせてあげる事が
できたのに。

首がすわらなくなる前に、
綺麗な景色をたくさん
見せてあげる事が
できたのに。



何も言わず、無償の愛で
私が生きる事を
支えてきてくれた彼女は
もう いません。

私が恩返しする事も
もうできません。



犬は
命の尊さ、
命のはかなさ、
生きるとは、
を その身でもって
教えてくれます。

その 大切な彼・彼女らの命を
最期までちゃんと
まっとうさせてあげる事は、
私達ができる
最低限の恩返し
ではないか と思っています。

ですから
一日でも早く
この世の中の一人でも多く、

「犬を飼う」のではなく
「責任のもとに命を預かる」
というふうに
意識を変えていって貰えればな

切に願っています。



最後にもういない彼女に。

「いっぱいありがとう。
いっぱいごめんね。」


追伸…
万が一このブログを見て下さった方がいて、
犬の病気の事や
犬との生活に
不安を持っておられる方がいらっしゃれば、
私が経験した事であれば
質問にお答えします。
獣医や他にも
何か聞きづらくて…
という方もいらっしゃるかと
思いますので。
些細な事でも 構いません。
微力ではありますが
貴方の愛犬が幸せになるよう
お手伝いしたいと
思っております。