あれから、あのキューブを、自分の内面で観察してみました。

すると、パチパチとたくさんの光がスパークするのが観えました。

どこからともなく、その仕組みが解読され、宇宙の中心の光源から発せられた光が宇宙の外壁に達し、「神の放射生原理」によって、全宇宙空間に跳ね返され、その途中で光の核と核が衝突し(核融合)、スパークを起こしているような内容な出てきました。

とどのつまり、マカバの原理そのものなんですが。。。

これは、星や、粒子、または人間にも当てはまりますが、各存在の総てに起きている現象です。

宇宙の科学的変化のようなもので、存在の性質が変化・変容するのに必要なプロセスです。

それが原理的にはわかっていましたが、ようやく自分の目で(内面の目)観えました。

これは、ミクロでもマクロでも同じ原理ですが、宇宙空間で起きている場合は、巨大な衝突になります。

ミクロで起きている場合は、耳をすまし、目をこらすほど微細な変化として感じます、か、感じれないほどか。

しかし、決してそれは破壊や危険なものでなく、むしろ進化において起きなければならない現象と捉えています。

地球の中心の「性質」が次元上昇して変化するのに高次元からリアル次元の現象の確認までタイムラグで約3年かかりました。

今回は時間そのものが量子力学的に加速しているので、どのくらいでリアル次元で現象化するかわかりませんが、そう遠くない気がします。

核融合は連鎖反応を起こします。

そしてある時期、変容そのものが完了し、空間に静けさと安定・調和が戻ります。

それが、本当の次ぎの時代の始まりです。

光の核融合は、現在でも少しずつ起きてはいますが、本格的なスパークは、二元性を超越したときに起こります。

それが、自然発生的に起きるのを待つのか、あるレベルで半ば強制的に起きるのかはわかりません。

ただ私の個人的な感じでは、後者ではないかと思います。

それは地球の解体(=ゆさぶり)のスピードを見計らっているからです。

万が一、地球そのものが破壊されたら、実現しなくなるからです。

早く次元上昇させることは、非常に簡単なんですね。

愛によるワンネスが起きればいいだけのことです。

でも実際には、伝播という形で確実に着々と進んでいます。

ちなみに、キューブのワープは、単に直線的時間を移動するものではなく、性質の位置を飛ばすことでもあり得ます。



S-aeko