こんにちは、むっちーです
必死になって商品の説明をして
セールスポイントを全て語り尽くし
満足のいくプレゼンをしても
商品を買ってもらえなかった
興味を持ってもらえずに
あっさり断られた・・・
こんな経験ってありませんか?
2年間収益が出ていなかった頃の僕は
この連続でした。
丁寧に自分の商品を説明して
どこが他のと違うのか
何に拘っているのか
どんな思いで商品を作ったのか
全て事細かに説明した
完璧なプレゼンができたと思ったのに
売れなかった時のショックは
今でも忘れられません。
もうビジネスをすることが嫌になり
どうせ何を売っても売れないんだ・・・
自分には才能がないんだと痛感しました。
いっそのこと本当に詐欺でもいいから
嘘の宣伝文句で売りつけてやろうか
思ったこともありました。
でも、そんな絶望的な状況も
たった一つのポイントを抑えるだけで
僕のビジネスは
180度変わったのです。
もし、この「あること」に
気づかないままだと僕は
今頃、こうしてブログを書くことも
ビジネスを続けることもなかったはずです。
このあることに気づかなければ
一生、売れないビジネスマンを続ける
ことになってしまいます。
そのあることとは
お客さんの話を聞いてその上で
「共感する」
ということです。
お客さんに共感するためには
自分は話さないで
徹底して聞き役に回ることが
必要になってきます。
話すのは2:8くらいで
お客さんが8割話して自分はほとんど
聞き手に回ります。
決して商品の魅力を全部伝えようとして
話しまくるということをしないでください。
そして、お客さんの話しに
「そうですよね」「僕も最初はそうでした」
「それ分かります」「ついやってしまいますよね」
などと共感の相槌を打っていきましょう。
これをするだけで
お客さんとの距離感がグッと縮まり
自分も話しやすくなります。
今まではなんで買ってくれないんだ
という憤りを感じていましたが
お客さんと話すのが楽しく感じられる
ようになってきました。
そして、誓約もあがるように
なってきました。
でも、いきなり共感するというのも
慣れてないと難しいのです。
だからお客さんに商品を買ってほしいなら
まずは、「そうですよね、分かります」
という共感の言葉を口癖にしてください。
日常会話で意識してもいいのですが
今すぐに特訓できるとっておきが
あります。
それは今からすぐに
「そうですよね、分かります」
と口に出すことです。
こうやって何回も口に出しておくことで
とっさの場面でも口から出るように
なります。
この言葉が自然に出るようになると
あなたの誓約は決まったも同然です。
だから、まずは
「そうですよね、分かります」
を今から言いまくってください。
1日に100回も言えば十分です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


