こんなに苦しいのは初めてだ・・・。
薬と病院嫌いの私が鎮痛剤を飲みまくる。
一日三錠って箱には書いてあった。
でも、三日で一箱がなくなってしまった。
確か・・・こいつと戦い始めてから一週間が過ぎようとしている。
朦朧としながらも東野圭吾の本を読んだ。私が日本を離れている時に浮上してきた作家で(もっと前から?私が知らなかっただけなのか?)周りにも彼の本を手にしている人も多かった。しかし、振り返ると約二年間、私は忙し過ぎる毎日の中で、早急な対応に迫られている育児に関係する本だけを論文を書く勢いで百何十冊と読み漁っていたが、他の本を読もうという気分には全くなれずにいた。
あぁ今・・・歯が痛いのだ。薬が切れる不安の中に怯えている。この状態で、思考だけを別世界に移動するには、映画や本など集中できるものが必要だった。
『TOKIO』という本を手にした結構な厚味のあるハードカバーだ。なんだか、読み始めから直ぐに出産や子育てといった、今の私の日常にとって重要なキーワードな言葉が出てきて興味を刺激する部分があった。一時ではあるが活字に集中していく。薬でいくぶん和らいだ痛みを忘れ本の中の世界に入り込んだ。
結婚・・・
遺伝・・・
妊娠・・・
子どもの死・・・
ここから話が過去にタイムスリップし
死を目前とした子どもがいきなり姿を現し主人公と行動する
恋愛・・・
出生・・・
就職・・・
妻との出会い・・・
といった内容になっている。
私のあくまで!個人的な感想は、中学生の頃に読み漁っていた赤川次郎作品に似ている感じがした。しいていえば、赤川次郎作品よりメルヘンが少なく、青年の主張みたいな勢いのある本だった。
本日3回目の神経の治療に行ってきた。
昨日まで鎮痛剤を飲んでいた私。予想通りジョリジョリ削られ、汗がポタリと診療椅子に落ちた。先生の話では神経が曲がっている+細部に生き延びようとしている奴等がシツコク頑張っているらしい。治療されながら一瞬頭の中が真っ白になり意識が飛んだ。絶体絶命の椅子の上で逃避が無意識に起こったのだ。遠くで先生が話しかけている。
本日の治療が完了し、血が出ていたのでレーザーで抑えてもらった。
もう、東野圭吾を読むことはないだろう。
歯科帰りにマックに寄った。私の向かいの席に座った、モデルのように痩せた仲良し3人組。綺麗な長い爪、不自然に大きずぎるおそろいの二重まぶた(同じ病院で手術したのか?)、これから稼ぎにいくのか携帯電話で連絡を取っているセーラー服達を観ていると、すぐ隣にも同じような気分でセーラー服達をみている大人の女性がいた。みんながそんな目でセーラー服達を観るからか、少しだけ怯えを残した華奢な瞳で威嚇されてしまった。
なんだか失恋した後の様な気分でマックフルーリーのミント&オレオとシナモンメルツとカフェ計805㌍を食べまくった。私もセーラー服達みたいに痩せたいのに・・・


」



そのサイトにあった「
ちいママです。暇なひとは・・・みんな空高い秋の夜にやってみてね!
その方が安心できちゃう。
」
今回はスカイマーク。
酷くない?あそこまで?個人のことなのに?
