「恒仮面」
懐かしいねー
この名前。
2002年、日韓で開催されたワールドカップの時の 宮本恒靖選手。

鼻を骨折して、マスクをつけていたんだけど、黒いマジックで塗ったんだよね、これ。
元々は、白いやつだったらしいよ。
海外のメディアからは、バットマンって呼ばれてた。
イケメンなのに、もったいなーい。
この頃って、日本人選手はみんないろんな色の頭してて、
しかも宮本はマスクつけててさ。
野球に比べて、サッカー選手って自由というか、なんというか・・・(笑)
チャラチャラしてるっている批判も多かったけど、
ニワカでもなんでも、サッカーファンが増えて、すごく嬉しかったな。
私がサッカーをやめたのが2001年だったので、
2002年は、私がサポーター側にまわった初めての年でした。
バイト先にサッカーが好きな先輩がいて、
その人とPVを見に行った帰りに、ユニフォームのままバイト先に遊びに行ったら、
「フーリガンはお断りですー!」とか冗談言われて。(笑)
そのあと、厨房のおばちゃんがサッカーボールのようなおにぎり作ってくれたりした。
なんだか、すっごく楽しかった。
野球に比べて、サッカーなんて日本人がやるものだと思われてなかったし、
ルールさえ知らない人が多かった。
それでも、あんだけ盛り上がって、
日本人特有のただの「お祭り騒ぎ」だったのかもしれないけど、
本当に嬉しかった。
PVの帰り、電車の車両がすっごく騒がしかったのを今でも忘れない。
あんな日本、初めて見た。
ほんと、歴史が動いた瞬間だったよ。
2002年の日韓ワールドカップで活躍した選手の中でも、
宮本選手は、スポーツをやる人間としても、そして一人の人間としても
私がとても尊敬している人の中の一人です。
大和魂を持ちつつも、ただ従うことだけが正解ではない。
正論を唱え、結果チームを勝利へと導いた。
そう。 あの試合。
記憶に新しい人も多いのでは?
勝つためには、結果を出すためには、
今自分が何をするべきかを、瞬時に判断し、行動を起こす。
リーダーというのは、ああいう人のことを言うんだと、
とても勉強させられた試合でした。