駅の北側と南側では街の雰囲気が大分異なり、北側は、閑静な住宅地で田畑も多く、南側は比較的飲食店などの店舗やアパートが多い印象。今日は、近鉄鈴鹿線平田町駅の北側に位置する、弓削町・岡田町周辺を散策。

 

 鈴鹿に引越してきてから、思っていたのですが、綺麗で立派なお家が多い。岡田町周辺も例にもれず、大きな住宅が多く、植栽も整えられており、散歩している人の目を楽しませてくれる。

 比較的新しい住宅地であるかのような印象を受けますが、時折、密集した住宅の中に、ぽつりぽつりと歴史を感じさせるお寺や神社が現れてくる。

 写真の神社は、通称、岡太神社(おかだじんじゃ)と呼ばれる神社で、印象的だったので写真をパシャリ。





 まず、目を引いたのが、参拝道だ。狭い道路に隣接するように鳥居が設けられ、奥まった本殿まで参道が続いている事が伺える。

 まっすぐ続く参道のすぐ脇には野菜や花々が植えられている。神社特有の緊張感と、日常の人の生活が同居しており、独特な雰囲気であった。

 本殿周辺は、日常とは切り離された様な、翳りのある凛と張り詰めた空気に変わる。地域に根付いた神社の在り方として、この様な在り方もあるのだなと、面白く感じる。




 今回は、散策して初めて発見した場所だ。自分の歩幅・歩調で歩くことは街に触れる行為の一つのように思う。何気ない場所にも人の行為が溢れ、それが肌触りとなる。それが地域への愛着に繋がるのだろうか。
 今後も引き続きこの街をぷらっと散策して行こうと思う。