ブルセラの仕組みはとてもシンプル。
自分で売りたいものをバッチに書いて値段も決める。そしてお客さんが自分を指名して自分のものを買ってくれれば、打った半値が自分の手元に入る。
たとえばパンツを2万円で売れば、1万円は自分の手元に。ブラは大抵3万円で売って1万5千円が自分の手元に。靴下は大抵1万5千円、ブルマは3万、おしっこもウンチも3万、唾は2万で大抵の女の子は売っていた気がする。
ブルセラに買いに来る男性の多くは、いわゆる女子高生フェチで、でもリアリティーでは彼女たちと接する機会がないから、ブルセラショップに足を運ぶケースが多い。彼らの中には、女の子の出待ちをして彼女たちと何らかの接点を持とうととする者もいる。多くの男性がカラオケやカフェに3万円から5万円を払うことを条件に誘ってくるケースが多い。中には一緒に写真を撮りたいという男性やラブホテルに誘ってくる男性もいる。わたしの友人には10万円もらって、ブルセラのお客さんと援助交際した子もいた。
ブルセラを知ってしまった女子高校生のほとんどが、そのあと歯止めがつかなくなる。
簡単にお金を稼ぐことを知ってしまうと、もう他の高校生がしているようなバイトなんてする気が起きない。
多くの女の子がフェイクIDを作って、春休みや夏休みにキャバクラでバイトするようになり、中には援助交際に走る子や高校生ながらコールガールになる子もいた。
多くの女の子が金銭的に自由になることから、マルキューで大量に買い物をしブランド品も身につけ、ファンシーなレストランに行き始める。大量なショッピングやファンシーなレストランは一時的には精神的なストレスから解放してくれるが、長くは続かない。彼女たちは根本的に家族愛から離れているため、精神的な安楽を求めて恋愛に依存するケースが多い。