結局、自分は恋愛をしていても、どうやら人を信用しきれない人間らしい。
一人の自分は、「この人を受け入れたい、愛されたい、きっとお互い必要な存在。ただ、不器用なだけだ。」って思っている自分。
もう一人の自分は「親にも愛されなかった自分が他人から好かれるわけない。誰かに愛されるなんておこがましい。結局、誰も信じない、人の良さにつけこまれて利用されてるだけ。みんな裏切る」って思う自分。
更には「プライドが許さない。自分を裏切りバカにしているなら、今度は自分がとことん相手を傷つけて捨ててやろう」とすら思う。
まーなんにせよ、いまだに自分の事では泣けないらしい。
アイツに言われた言葉がいまだに忘れられない。
身体にずっと残ってるから。
きっと自分は一生幸せになんかならないであろうw