Princess-2
さて、前回の話をみているとあたしに聞きたくなる事があるはず。
ディズニーの世界観が好きで、カエルが好きで映画評論家のtiroaちゃん、
(映画評論家は大袈裟に言いました、ごめんなさい(笑))
“The Princess and the Frog”(プリンセスと魔法のキス)
どうだったの?ってね。
そんな世の中の声がなくても勝手に語ります!(笑)
めちゃくちゃ期待してました。
ついに!!!!!!!!!!!この時がきたか!しかも絵で!!!!!!!!!!!!!
(最近のディズニーのピクサなのあれ?
レミーとかの絵のスタイルがあたしはあんまり好きじゃない)
しかも色合いが本気で美しい!!!!!!!!!!!!!!!!!
女の子が黒いのが少し気になるけど、ドレスの色とデザイン半端なくいい!!!!!!!!!!
これは傑作の誕生ではないか?!?!!?????
ってまあすごーくすごーく期待してたの。
いざ観ると…
なんで最近のディズニーは
「いまどき月に祈る人なんていないわよ!」
って自虐スタイルなの?
まあね、月に祈るだけじゃ叶わないんだよって事を言ってるから
間違いではないんだよ。
でも今でも月に祈る乙女は山のようにいるのよ。
“魔法にかけられて”の時はその自虐ネタが面白かったけど、
あれはあくまで実写verが多いからバランス取れてただけで、
“The Princess and the Frog”の作品ではそういう雰囲気あるの少し残念だったの。
でもまあいいシーンもあったかな。
大半タイプじゃなかったけど。
あれかな?最近の作品は王子の事がやたらと知れるね。
王子の性格が分かる。
この作品も王子の性格がすごく分かったの。
さらに色合いが本気でキレイかと思いきや、
キレイなシーンは本当に少ない。
↓こんな雰囲気は少しだけ。
↓言うならばこんな感じ
(これはこれでこのクッキーは可愛い)
これは言っても仕方ないけど、
カエルは王子のみでじゅーぶん:ω;
でも名言ていうかなんか「あー」ってなるところはあったよ。
まるっきりダメではないけどやっぱり昔の作品には敵わないのかな。
最後に、誰かが描いたカエル。
可愛い^^
絵具、やっぱいいね。
Princess-1
今回はPrincessの話をするね。
世の中、色んなPrincessがいるけど、
“かえるの王子様”と“Rapunzel(ラプンツェル)”
この二人があたしのPrincess。
まずは“かえるの王子様”のお話をします。
“かえるの王子様”の影響でカエル=ティアラ
高貴なIMAGEを幼い時に持つようになりました。
カメオや冠、宝石にあうね。
こういう風に物語の一場面をとじこめたような物は、
違う世界からの贈り物のように感じて、大切にするの。
ママからもらったロケット、小さなルビーのついたピアス。
この世界観なんなんだろうね。
きっとみんなママっていうのはPrincessなんだ。
幼いながらにそれが分かっているから
Princessからもらった物やPrincessのコスメボックスに興味を持つんだ。
少し寒い部屋…化粧台
違う世界に引き込まれたようなそんな気持ち。
時計の音だけが聞こえて。
下にはママがいるはずなのに気配を感じないの。
たった一人家の中にいるようで
怖くなって下に降りるの。
いつもと変わらない姿を見てホっとするの。
「ママ、大好き。」
そんな風に言ったのはあたしだけじゃないはず。
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“かえるの王子様”
ある国の王女が、泉に金の鞠を落としてしまう。そこへカエルが
「自分を王女様のお友達にしてくれるのなら、
池に落とした金の鞠を拾ってきてあげよう」
と申し出る。王女は鞠を取り戻したい一心で、その条件をのむ。
しかし、王女は鞠を取り返すと約束を破ってカエルを置いて帰る。
それでもカエルは自力で城にたどり着き、王女に約束を守るように言う。
王女は嫌々ながらもカエルと一緒に夕食をとった後、
すぐに寝室に戻るが、カエルは寝室にまであがりこんできていた。
図々しいカエルを見て王女は怒りのあまりカエルを壁に叩きつけるが、
そのおかげでカエルの魔法が解け、立派な王に戻る。
これまでの無礼を詫びた王の求婚を受け、二人は幸福な結婚をする。
翌日、王の国から迎えの馬車が来る。
馬車に同乗していた王の忠実な家来・ハインリヒは、
胸に3本の鉄の帯を巻いていた。
これは主人がカエルにされたときに、
悲しみのあまり胸が張り裂けないようにはめたものだった。
主人が助かったため、喜びのあまり1本ずつはじけて帯がはずれる。
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この絵、Princessと色合いはイメージと違うけど王子様の顔がすごくピッタリ。
“かえるの王子様”のPrincessはね。
透き通るようなオレンジ系茶の髪なの。
髪はおろしてて、くるくるふわゆるロングヘアー。
怒りのあまりカエルを壁に叩きつけるあたりが童話らしくて可愛い。
昔から絵がついてるのはもちろん、文だけの童話も大好きだったから
視覚的固定概念に縛られずに想像できる。
もちろんベースの世界観は熟知したうえでね。

















