(500) Days of Summer
今日は映画のお話!
“500日のサマー”
-あらすじ(wiki)-
グリーティングカードのライターとして働いているトムは
運命的な恋を期待する青年であった。
そんな彼はある日、アシスタントとして同じ会社で
新しく働くことになったサマーに一目惚れしてしまう。
出会いから4日目、トムが偶然サマーと同じエレベーターに乗り合わせたとき、
彼が聴いていたザ・スミスの音楽について会話が弾み、
以後二人の交流が始まる。
28日目、カラオケパーティーのときにトムはサマーと恋愛についての話をし、
彼女が恋人を作らない主義であることを知る。
そして、パーティーの帰りがけに、
トムはサマーに好意を寄せていることを告白するのだが、
サマーは「友達になりましょう」と言うだけなのであった。
この映画を見たきっかけは、
友達と文通みたいな素敵なメールのやりとりをしている時に
映画で、あたしが好きそうなのがあるって紹介してくれたのが、
たまたまあたしの手帳のmovie wish listに載せていた内の一本で、
運命を感じてすぐ借りに行ったのが始まり。
実は今こうやって書きながら思いだしたんだけど、
今では順位も付けられない程大好きな映画“アメリ”も、
何年も前にずっと気になっていて、
この女の子がいいって言ってたっていうのを
共通の友達に聞いて、見たんだったなぁ。
あ*なんか嬉しい。
500日のサマーも大好きな映画の一本になったから
言い表せない程好きな映画の内の二本が彼女から
きっかけをもらってるなんてロマンティック*!
素敵な映画を教えてくれてありがとう。
メールのやりとりしているとすごく楽しい;)
まず、この映画の良いところは
ストーリーの進め方が独特でテンポが良い!
だからと言ってギャグチックではないところ。
主人公が男の子からの目線だけど、
あたしの目線は完全にサマー(女の子)。
男の子の繊細なピュアさと“野暮ったさ”が
上手~く映しだされてる!
一見上手くいってる二人。
でも何故だか分からないけど第五感の部分が
二人を結びつけなかった経験がある人もいると思うの。
その“なんともいえない恋”を描いてる!
少しずつ見落としてしまってるんだよね。
何度もチャンスはあったはず。
そんな甘くて苦くてでも何度も思いだすようなお話を
公園の葉っぱの薄いグリーン、
サマーのブルー、トムのアイボリー&ブラウン
が視覚的にも美しく映しだしているよ。
これは特に、男の子に見てもらいたい。
恋に浮かれる男の子に。
ここに気が付かず苦しんだ男の子に。
むずむずするけど悲しくはなくて、
きっと誰もがこの映画を贈りたい相手がいるんだろうなって思う作品でした。
Felicitations pour ton mariage!
Bonjour!
最近またBlog離れしちゃってたなぁ。
みなさんいかがお過ごしですか?
あたしはまるで“毎日が誕生日”のような、
とってもHAPPYな日々を過ごしています!
これはあたしが生きていく上で大切にしていること!
だからそんな日々を送れてるのが幸せ。
えーっと、
まずは、今年が明ける前から予想はしてたけど、
本当に2012年、変化の年になりそう!
自分も変わっていくだろうし、周りも変わっていく。
ちらほら、嬉しい報告も耳にしてるよっ*!
あたしの大事な、大事な友人が、
来月結婚するんだーーーーーーーー!
本当におめでとぉ************************
今月中旬に報告のお手紙が送られてきて、
正式に知ったんだぁ。
昨年から“今年には結婚するよ~”ってのを聞いてたけど、
正式な報告を聞いた時には、
彼女との思い出とか、言い表せない思いってのが
すっごく溢れた!
心の中でいつも傍にいる友人だから、
“寂しい”って感情とは、違うんだぁ。
あたしも“結婚”っていうものにすごく憧れてるし、
自分も今後する事だと思ってるからこそ、
一足先に進む彼女の今の生き方を見守ってる感じかな。
わざわざ手紙で報告してくれたのも、
すっごく嬉しかった。
ネット上にも一切そんなような事書いてなかったから余計に。
さっちゃんはいつも一つ一つの物事に
丁寧だなあってやっぱり今回も、実感させられた。
高校を卒業する時も、
サプライズでわざわざ家に手紙を送ってくれたし、
修学旅行の後にも、修学旅行の事をきちんとした便箋に
お手紙を書いてくれたんだぁ。
そういう、一つ一つの出来事を大事にする
心得や行動に余裕があって、
美しい子だなっていつも感心してるの。
報告の手紙を読んでから、
即効メールはしたんだけど、あえて長文は返さなかった。
あたしもお祝いの言葉と
この新しく湧き上がる嬉しい気持ちを
きちんと綴って伝えたかったから。
だから返事の手紙をどんな風に送るか決めてたのに、
タイミング良すぎるタイミングで
突然明日、同窓会が入っちゃったの。
だから急遽期限は一週間しかない事になったんだ(笑)
同窓会にはあたしもさっちゃんも参加するんだけど、
あたしが練ってるプランは、
会ってしまう前に彼女の手元に届かないと
感動が薄れてしまうものだから、
今回のプロジェクトはとにかくスピードを重視した!
スピーディーな行動、あたしの苦手な事(笑)
そして克服すべき点ね。
プレゼントにもタイミングってすごく大事だから
今回は“凝りたい><。”って気持ちを抑えて、
できる事をして、タイミングを逃さないように進めたよ。
あたしの手紙の返事と合わせて、
高校時代の共通の友人からのメッセージをお願いしたんだ!
この“懐かしさ”をメールやネットのコメントではない形で
どうしても彼女に贈りたかった!
メッセージは時間がなくて代筆という形を
取らせてもらったんだけど、
協力してくれた子たちがみんなスピーディーに
快く引き受けてくれたおかげで、
贈りたい期限までにノンストレスで
物事を進めることができたんだぁ。
本当にありがとう*
“懐かしさ”が要の“思い出”を贈るのに、
同窓会で会った後だと最大限なパワーで贈れないでしょ!
だから焦った(笑)
便箋とか見に行ってもなんか決まらないし。
しかも、人からのメッセージを集めたものって、
基本的に超ださくなりやすい性質があるから、
取り扱いに注意した!
友人からのメッセージは気持ち的には
何より嬉しい物だって分かってるからこそ、
その悪しき性質をいかによく見せるかを
自分なりに考えた!
イメージしているものが直接売ってる事って
ほとんどないから、
便箋や封筒は手作りすることにしたよ。
そこに今回一番のプレゼントとなる、
みんなからの言葉を入れたの。
今日のお昼頃、
無事彼女の手元に届いたようです。
協力してくれたみんな本当にありがとう!
そしてさっちゃん!
明日会うのを楽しみにしているね!







