楽しかった鍋ももう最後です。














学生の頃からずっと研究室は楽しくてなんぼという考えは今後も変わることはないでしょう。

勉強とかで成果は能力の時間積分とか昔よく言ったものですが、研究室こそそれがよくあてはまると思います。

「大学入試なんて試験勉強の訓練なので、学歴はどれだけ頑張れる能力を持ってるかの指標」みたいなことを以前書いて、同じようなことを言った芸能人が叩かれてましたが。。

研究室が楽しければ自然ととりあえず研究室行くかってなって、せっかく来たら少なくとも何かするってなると思いますし・・(なんもしない日があっても時にはよいと私は思います)
今後もそういう形が継続できたらなぁって思います。


大して給料も高くない大学の世界で生きていくのは、好きじゃないと続けられないかもしれませんが、とにかく学生さん達の日常、日々の成長を目の当たりにできるのが最大の魅力だと個人的には思っています。

今後も東工大・首都大の研究室で学んだ知見・経験を活かして次なる世界で頑張っていこうと思います。