2014年11月13日(木)袋田の滝を後にし、月待の滝へ移動しました。有名な滝では無いですが、風情があってとても良い滝でした。また、月待の滝周辺の紅葉のピークは20日過ぎからのようです。月待の滝 古から伝わる信仰の滝久慈川の支流大生瀬川がつくり出す、高さ15メートル、幅10メートル、三筋に流れ落ちる滝です。普段は二筋の夫婦滝ですが、水量が増えると子滝が現れて親子滝になります。この珍しい形状のためか、古くから安産、子育て、開運を祈る二十三夜講(二十三夜の月の出を待って婦女子が集う)の場とされたところから月待の滝と呼ばれ、胎内観音をお祀りしています。水に濡れることなく滝の裏に入ることができるとこから、別名「裏見の滝」または「くぐり滝」ともいわれ、マイナスイオンを浴びる人々で賑わいます。茨城県久慈郡大子町大字川山http://www.daigo-kanko.jp/?page_id=2861
漆黒のブナ林 ~小さな旅~
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