Rock'n'roll SUI-side -30ページ目

春-導き-




この前忘年会で
「お前、うちの現場に引き抜いていいか?」
って聞かれた

嘘でも嬉しい





伸ばした右手は宙を切って

握った左手に隠した指輪

去った君は別の人に

僕は誰もいない海の底で

君を待つ為眠りにつく

君を待つため

眠りにつく

疲労感




二日酔いの頭を叩きながら
友達迎えにいわきへ
その後水戸へ

9時に帰宅し一時間休み
高校時代のバンド仲間から連絡があり勿来へ

んで今帰ってきた

疲れた

寝る










脳裏にちらつかない

また成長出来た

前に突き出したままの手をやっと下ろせる

もうその小さな手を握る事は無い

振り向かず前を向いて歩いて行こう

ゆっくり

ゆっくりと……

一歩一歩を確かめながら

群青賛歌




俺は人にナメられるのが嫌いだったりする
哀れられるのも
馬鹿にされるのも
見下されるのも
例外無く嫌いだ

人として最低な行為だと思う

俺もそんなやつらを見下してる分そいつらと変わらんが
口にはださん

上下関係なんかは
上司と部下
先輩と後輩

そんだけで充分だ

仕事もプライベートも



年下だから年上より経験が浅いか
知識が無いか

それは違う

歩んだ道筋も
付き合った人間も
全てが違う

人生の密度

普通にダラダラ遊んだ人間と
バンド、部活、バイト等に打ち込んだ人間じゃ
経験の密度がまるで違う



社会が産んだ下らねぇ風習に感化され
それを当たり前だと思うより

自分と言うものを理解し
他人と自分の距離を均等に保てる人間の方が賢いと俺は思う



そんなこと出来る人間なんてこの時代まずいない

フリなら幾らでもいるけどね



見下してんじゃねぇぞ

本当にさぁ