ロクシタンからついに数年前,マグノリアのトワレの小さいバージョンが出ましたね.
これはサイズも小さいし(ロクシタンのトワレのサイズは大きすぎる),瓶のデザインが「アメリ」っぽくてすごく気に入っています.
私はこの「マグノリア」が最初に発売された時から持っていますが(もう10年以上前です)この香りはすごく好きです.すっきりしててでもちょっと甘くて.
でも「マグノリア」ってなんの花?
実は木蓮.研究している人は木蓮だけじゃなくて,木蓮の仲間全部を「マグノリア」と呼びます.
そう思うと「木蓮ってこんな香りだっけ?って思いますよね」
コブシも木蓮の仲間です.江国香織の「流しのしたの骨」でコブシがあまりにも温かい冬だったので勘違いして早く花をつけてしまうエピソードが出てきます.
そんな風に温かいと勘違いして,人が思っているよりもずっと早く(あるいは寒いとずっと遅く)咲く花って色々あります.
代表的なのが桜.よく「桜開花予想」と言いながら外れますよね.あれは桜が温かさをどんどん体の中で感じて咲くのですごく気温に左右されやすくて,気温が変わりやすい(三寒四温とも言うし)春先には予測しにくい花なのです.
「流しのしたの骨」ではお母さんがとても花が大好きなので沢山の花が出てきます.気になったら検索をしてみつつ読むと家族の風景がより伝わって楽しく読めると思います.
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