世界中で5Gのサービスが開始されている。携帯電話のセルラータワーやWifiの健康被害については、色々な研究がされているが、「健康被害がある」と動物を使った実験でも明らかに出ているのに、私たちの目には全く入ってこない。私は、ワシントン州立大学名誉教授のマーティン・ポール氏のレクチャーを聞きまくっていますが、その中でも2019年にエストニアで行われたシンポジウムの講義を見ていて、後半の質疑応答の部分が面白く、一情報としてもっと多くの人にも伝えたかったので、ちょっとだけ訳してみました。皆さんの電磁波対策の一つのアイディアとなったら嬉しいです。現代の私たちの生活がいかに自然からかけ離れているかを分かっていただけるかと思います。
この中でポール氏が話をしているVGCCについては、こちらをご覧ください。
シューマン共振7.8Hzは、こちらでどうぞ。