あけましておめでとうございます
2006年ももう5日ですが、皆さんおめでとうございます。
年末年始は、プラモをいじる時間はほとんど無かったです。
その代わりに元旦にこんなものを買いました。
http://www.asovision.com/spacewarp/index.html 。
SPACE WARPというおもちゃですが、レールを組み立ててボールを転がして遊びます。
模型では無いですが、まー組み立てて遊ぶもんてことで。
休み中 暇だろうと思ってたんですが、結局20%ほどしか進みませんでした。
これで、またプラモの製作速度が遅くなります。ははは・・・・
そして、昨日はPLANICメンバーで新年会でした。
まー普通に飲んで食ったわけですが、皆で今年の目標を発表したりしました。
僕の目標は、現在3キットが作りかけなので、全てを完成させて、今年からは1キットに集中すること。
そして、積キットを減らすこと。
・・・ですが、新年会参加前に、模型屋で探していたキットを発見して購入。
∀のカプルです。去年7月の再販以来、手に入れるのにマジで半年かかりましたよ。
PLANICについて、僕としては女性メンバーなど入ってくれると活動も活発になるような気がするのですが。
どうですか、姫路近郊の女性モデラーの方々。щ(゚д゚щ)カモーン
いろいろ、ありますが今年も宜しくお願いします。
雑記-作業時間どうやって確保?
( ゚∀゚)ノども。
最近仕事が忙しくて帰ってもすぐ寝てしまいます。
通常は平日の寝る前と週末の朝に作業してるんですが、結婚してて仕事もあるとなかなか作業時間が確保できないです。
一般既婚モデラーはどうやって作業時間確保してるんだろ。
僕の場合、睡眠時間を削るのは無理なんですよ。(ノД`)~゜。ネムー
通勤に電車を利用しているので、帰りの電車の中でヤスリがけしようと考えたことがありました。
しかし電車のゆれもさることながら、周りの視線が気になって実際は出来ませんでした。
会社の昼休みとかにする根性もないです。
周りにプラモしてる人いないので
Σ(´Д` )ウオッ とか思われるのがオチだし。
まあ、ぼちぼちやるしかないか。
時間がなくて、「プラモ作りてー」とか思うくらいがモチベーション上がっていいのかも。
では。
種ザクUC風味 - 方向性確認
種ザクの状況ですが、こんな風にしよっかなと思ってます。
左から、元(パッケージ)、変更案正面、裏面になります。
見た目で大きな変更点はシールドとスパイク、バックパックですね。
なんとなくMS-06のバリエーション機のように見えませんか?
やっぱりこのシールドとスパイクアーマーってザクと認識する為の重要な記号だと思いました。
シールドとバックパックはMGの余り部品です。スケールが違うのでパックパックは小型化するつもりですが、シールドはこのままのつもりです。
スパイクアーマーがシールドとつりあいが取れていないので大きくしたいと思います。
胸形状については、適当にパテ盛って見ましたが、どうするか悩み中。
余談ですが、このザク立たせるとなぜか、いわゆる「カトキ立ち」になってしまいます。
ザクにカトキ立ちは似合わないと思うので何とかしたいところです。種ザクUC風味 - 光硬化パテで複製
どーも。種ザクいじってます。
First直撃世代としては気になるところがいろいろありますね。デザイン的に。
スパイク、頭、胸、腕などなど。
いろいろいじりたいところはあるのですが、今回は腕の形状をFGからコピーしたいと思います。
方法は、「おゆまる」と「光硬化パテ」を使います。
では、詳細など。
おゆまる:100円ショップなどで入手可。お湯でやわらかくして型にします。
光硬化パテ:その名の通り光を当てると硬化します。プラへの食いつきは比較的よくないです。
透明or色の薄いおゆまるを使うと光が通るのでパテを硬化させることが出来ます。
結果は下の通りです。
左から、加工前、おゆまるの型、加工後、原型にしたFGです。
原型と同様の形状をコピーすることができました。初めてにしては上出来かも。
同様にしてスパイクも作成しました。
原型はボールペンの先端です。十分シャープで満足してます。
しかし!
あとで確認すると、型が歪んでいたらしく、きれいな円錐になっていませんでした。
作り直します。
光パテによる複製について感想をまとめると
・型に力をかけないので歪まない。(たとえばエポパテでやると押し込まないといけないので、おゆまるの型が歪む場合があります)
・光パテがやわらかいので細部までパテが回る。
・余分なところにパテが付いても、もともと食いつきが悪いので簡単にはがせる。
・作業時間が短い。
といったところです。
他にもいろいろつかえそうですね。
そうそうトラッドの方は、ほんのちょっとだけ進んでますよ(笑)
雑記-モチベーション低下中
どうも、tanukumaです。
トラッドイレブンはほとんど進んでいません。
コクピット周り用にプラ棒でフレーム組んでみたんですが本体との接続が上手くいかず停滞中。
腕パーツの合わせ目消しもまだやってないし、すねパーツの塗り分けも色が決まらず・・・
多分このうちのどれかでも上手くいけば作業が進みだすような気はするんですが、なんともかんとも。
そしてまた別のキットに目が移る。
本棚に積んであった種コレのザク。
ぱちぱち組んで塗装の練習にでもと思っていたのに、ふと
「UCザク風にしてみよっかな」
とか思ってしまいました。
気が付くと頭にエポパテを盛り、襟を切り落とし、足首の装甲はエッチングソーですっぱりと・・・。
また完成しそうにないことを始めてしまった。
ま、いいか。どうせ作らないといけないもんだし。
雑記-無くなった部品の行方
模型を作っていると部品がどこかに行ってしまうことはよくあると思います。
部品を切り出した瞬間に飛んで行ったり、
ピンセットで摘んでいたものが落ちてどこかに行ったり。
製作中に飛んで行ったものは、方向と着地音からなんとか探すことが出来ます。
厄介なのが、置いていたはずの部品が無くなった場合。
自分の性格から、置く場所は特定されているはずなのにどこを探しても見つからないときは本当に困ります。
・・・なんでこんな話しているかというとですね、
出てきたんですよ、
1年前に行方不明になった部品が。
作業机はもちろん、プラカスまみれのゴミ箱をひっくり返しても見つからなかったのに昨日本棚の間からひょっこりと。
悔しさと懐かしさと「なんで今頃」という脱力感とで、ため息ひとつ。
ふぅ。
けど、なんであんなところから出てきたんだろ?
買いました。組みました。 and トラッド進行状況。
写真はSWEET製 1/144 MACCHI C.200ASです。
ふらり立ち寄った中古屋で定価1000円が300円だったので買ってしまいました。
戦闘機には詳しく無いので機体についてはまったく分かりません(笑)。
コミカルなパッケージとは裏腹に中身は硬派です。
キットはとにかく小さいです。塗料ビンと比べてみてください。そして噂どおりモールドがきれいです。
組んでみますとさらに感動。パーツの合いがすごいです。隙間なんて見当たらない。
キャーキャー言いながら組み立てました。
写真はスミイレして迷彩デカールを貼ったものです。小さいから塗りわけとか大変そうですが、面白いですね。中古屋に他のもあったから漁っとこうかな。
そしてトラッドイレブンの進行状況ですが、ここまでできました。(写真がぼけてて申し訳ないです)
スミイレがちょっと濃い目ですね。後で修正しようかな。オペレーターの人形はエポパテで改造して現場のおっちゃん風にしてます。
今月中に完成するかな?甘い小さな飛行機もあるから無理か(笑)。








