気付けばもうそんな季節です。
そう、気付けばmtgアリーナでは既に「ゼンディカーの夜明け」が実装されているのです。
という事で、若干このブログの趣旨からは外れますが、叩き台として新スタンダードのデッキを考えてみましょう。
赤単アグロ
デッキ
19 山 (ANA) 8
3 エンバレス城 (ELD) 239
4 リムロックの騎士 (ELD) 137
4 砕骨の巨人 (ELD) 115
4 棘平原の危険 (ZNR) 166
3 朱地洞の族長、トーブラン (ELD) 147
4 義賊 (ELD) 138
2 エンバレスの宝剣 (ELD) 120
4 熱烈な勇者 (ELD) 124
4 ショック (M21) 159
4 鍛冶で鍛えられしアナックス (THB) 125
4 カルガの威嚇者 (ZNR) 145
1 灰のフェニックス (THB) 148
【解説】
またお前か!という声が聞こえてきそうな赤単アグロ。
「遁走する蒸気族」「舞台照らし」といった主力が居なくなり、インチキくさい動きこそ無くなりましたが、やはりトーブランとエンバレスの宝剣、アナックスはまだまだ強い。
「アクームのヘルハウンド」「カルガの威嚇者」「乱動の噴火」「髑髏砕きの一撃」は新戦力として期待できそうですね。
なお、「髑髏砕きの一撃」がこのリストに入ってないのは、神話ワイルドカードを使いたく無かったからというしょうもない理由です。
【長所】
単色なので事故り難い。両面カードを採用すれば、マナフラッド、マナスクリュー対策として役立ってくれます。前環境からのカードが殆どそのまま使えるのもいいですね。
【短所】
…何かある?というくらいに、BO1では鉄板なのではないでしょうか。このリストでは環境にアグロが多いと考えて「棘平原の危険」 や「ショック」を採用していますが、この辺りは一考の余地有りかと思います。
グルール上陸
デッキ
6 山 (ANB) 114
10 森 (ANB) 112
4 岩山被りの小道 (ZNR) 261
4 寓話の小道 (ELD) 244
4 山火事の精霊 (ZNR) 221
3 エンバレスの宝剣 (ELD) 120
3 ケルドの心胆、ラーダ (M21) 224
4 アクームのヘルハウンド (ZNR) 133
3 砕骨の巨人 (ELD) 115
4 水蓮のコブラ (ZNR) 193
4 渡る大角 (IKO) 165
4 カザンドゥのマンモス (ZNR) 189
4 探索する獣 (ELD) 171
3 棘平原の危険 (ZNR) 166
【解説】
ゼンディカー次元のメカニズム、「上陸」をフィーチャーしたグルールアグロ。
今は亡き「生皮収集家」「ザルターのゴブリン」「グルールの呪文砕き」と異なり、「アクームのヘルハウンド」「山火事の精霊」は、毎ターン土地を置けなければ全く役に立たない為、その為の工夫が色々と凝らされています。
土地としてもプレイ出来る「棘平原の危険」「カザンドゥのマンモス」、デッキトップが土地ならそれをプレイしてよいという常在型能力を持つ「ケルドの心胆、ラーダ」。
「渡る大角」は変容して「アクームのヘルハウンド」「山火事の精霊」の打点を引き上げつつ、ついでに土地まで場に出す事ができます。
【長所】
土地を置けない場合のデメリットがある分、理想的な回りをした場合の破壊力は目を見張るものがあります。
1ターン目 アクームのヘルハウンドをプレイ
2ターン目 山火事の精霊をプレイ、一斉攻撃で3点
3ターン目 渡る大角をヘルハウンドに変容して一斉攻撃、12点 塁計15点
4ターン目 寓話の小道の能力を起動して一斉攻撃、エンバレスの宝剣を渡る大角へ
21点! 累計36点
…という形で、妨害が無ければ4ターン目にしてオーバーキルと言わんばかりのダメージを叩き出す事ができます。
また、裏面土地のカードも含めると、計31枚の土地が投入されている計算になるので、マナ問題は相当起こりにくいのではないでしょうか。
【短所】
①受けに回ることはできません。
「上陸クリーチャーは土地を置かなければ役に立たない⇒土地を置けるのは基本的に自分のターンだけ⇒即ちブロックには全く役に立たない」
上陸クリーチャー以外のクリーチャーもグルールにしてはサイズが今一つなので、やはり防御には不向きと言えます。
②飛行クリーチャーには呪文でしか干渉できません。
「砕骨の巨人」や「棘平原の危険」で何とか誤魔化すしかないでしょう。
③タフネス1のクリーチャーが多めなので、全体1点ダメージの呪文で戦線が崩壊する可能性があります。
④全体除去耐性はありません。
総じて弱点も多く、BO3よりはBO1向けのデッキだと考えています。