ハープを始めて2年半。
もっと楽しく弾くために、ソルフェージュを学びなさいという作曲家の夫のアドバイスの元、
重ーい腰を上げまして
だれか先生について学ぼうかなぁと思い立ちました
夫は わたしに教える気満々なんだけど、
家族だと甘えも出るしと
かなり躊躇していました
『もったいたい!俺は聞かれれば知っていることを惜しみなく教える!タダで!』
『知識を学ぶには それ相応のお金も必要。タダだと甘えは出るし しかも家族だと あまりいいことないっていうし、みやび先生とあなたの音楽的な解釈が違うと
わたし混乱するし』
と言ったけど
お人好しの夫は、
『 本を買ってあげる!
どうせなら、ハープの基本的な手法を学びながら
ソルフェージュも学べるというやつね』
と探し出してくれたのが、コレ!
英語の本やん
いや、わかるよ?
日本のハープ界では、わたしはみやび先生を崇拝しておりますのでね。
それ以外は嫌だとも言ったので、、、
訳してくれるそうです。
(わたし留学してたくせに英語が苦手ですよ はい)
届いた本をペラペラめくった夫。
『やはり!この本はなかなか良い』と。
半強制的に 夫から学ぶことになりました。
いいのか いいのか??
ハープの練習に息詰まったら、
それまでにも たまーに夫にアドバイスももらったけどさ、
『みやび先生は そうおっしゃってないし💢』と、
なんだかんだ ちゃんと聞かなかったわたし。
ま、その辺も夫は分かっているので
うまく教えてくんろ!笑。
みやび先生のレッスンと
この本の2冊で 君はソルフェージュを身につけられる!
だそうです。
わたしの今のレベル:
ト音記号なら、 ド〜シまでは パッとみて分かる。
ヘ音記号は、一番上の線が ラ だとは知ってるので、
そこから ラソファ・・・と 一音一音 声に出しながら
譜面に書き込む。
という訳で、
小学生低学年レベルですよ(´;ω;`)