不思議な不思議な夢を見ました。 


忘れないように ここに記したいと思います。
ハープは 今回 全く関係ありません。


死に関する内容も出てくるので 
ヤダなと思う方は見ないでね〜





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ここはいつなんだろう。

大きなドーム。
サッカーの大きな試合?

始まったと思ったら 巻き戻されて、
私が 進行の係を担当していたシーンになった。


進行が遅れて 時間になり 放送スタートになったので、
私のせいではないのだけれど、
ひどく怒られた。 



気がついたら、そこには疫病のようなものが蔓延していて
脱出しようと試みたけど、ダメだった。


私は大丈夫だと思っていたのに
どうやら 感染してしまったようだ。


だって気持ちが悪い。
リバースしてしまった。

周りもひどい状況だ。  


それがバレて、私は兵隊のような?人の前に立った。
「◯◯すると意識はなくなります」と言われた。

私は死ぬんだなと思った。
兵隊の持つ 長い銃か 棒か、、、振り下ろされた。

もうそんな意識はハッキリしていなかったけど、、、
目の前が真っ暗になった。


・・・・・


私はジェトコースターのようなものに乗っていた。
真っ暗だけど、スピードを出して進んでいるのがわかる。

「おばあちゃん!おばあちゃん!」と 心の中でずっと唱えていた。

だって死んだら、身近な先祖が迎えに来るって聞いたことあるから。

何も見えない中で 自分のその言葉だけが拠りどころだった。


怖いし。


でも いわゆる 三途の川とか そういった類のものは出て来なくて


誰かの身体に入った気がした。

段々と自分が大きくなっていく。
母親らしき人の骨盤?感じて、、、




赤ちゃんの泣き声が聞こえる。

あ、私だ。
泣いて声を感じて、わたしは生まれたことを知った。


母親が私を見ている。
とても穏やかな目で。


今と同じ両親だ。



すごいスピードで時は流れ、
小学生くらいになった。





ここで夢はさめた。

どうして 「ありがとう」をちゃんと伝えなかったのだろう。
そう思った。
まるで人が亡くなる直前のような事を考えた。



何なんだろう、このゆめ。