うみまるくんに出会う旅

うみまるくんに出会う旅

海上保安庁マスコットうみまるくん&うーみんちゃん応援中♪

開催前から、TVを見るとオリンピックの話題ばかり。

始まる前に脳内終了しそう。

飽きました。

しかも、2030年2034年冬季五輪開催地まで決定?無気力 10年後

開催地は、今回以降夏冬とも当分欧米に偏り、TV観戦は時差との闘い。

亡くなった母が、生前オリンピックのたびに

「次のオリンピックまで生きているか分からない。」

と言う話をよくしていました。

そろそろ母のようになっていく自分がここにいる無気力

 

 

 

 

さ!港フェスタ金沢2024

補給艦ときわ、ラストです。

マンション5階分のラッタルを降りて、飛行甲板に出ます!

 

 

余裕で大型ヘリが着艦できますが、格納庫はありません。

艦名の由来、宇部市の「常盤湖」

ハクチョウは、宇部市のシンボルですが、鳥インフルで全鳥殺処分の過去もドクロ

 

 

フォトスポットにもハクチョウが羽ばたきますが、自衛艦旗がうまくはためかないショボーン

岸壁から、はためくところを一枚カメラ

 

 

飛行甲板の下は、補給用ずらっと資材庫が並びます。

艦首方向へ、長い通路の奥まで運搬車両用のレールが敷かれています。

通路の壁には装備が並び、手前の倉庫や冷蔵庫辺りまで見学可でした。

 

 

冷蔵庫では、補給用食料として最大で

1護衛艦隊群(8隻)×7日分

およそ2100名分×21食 びっくり

を搭載し、各艦へ補給します。

 

 

巨大冷蔵庫の扉は、内部温度保持のせいか一瞬しか開けてもらえません。

上から下まで棚が組まれた、倉庫みたいな感じでした。

公開していたのは、「しらせ」が持ち帰った「南極の氷」ですペンギン

 

 

岸壁では、陸自金沢駐屯地の車両展示も。

偵察車両と基地防空用の対空誘導弾搭載車両、でした。

 

 

乗艦記念に、御朱印ならぬ

「護守印」

も頂きました照れ

 

 

見学の列に並び始めて下艦まで

登って降りて、ひたすら歩いて、およそ1時間半。

クルーズターミナルの埠頭の端から端まで、お船2隻分歩いて戻って・・・

海保ヘリの午後のフライトを待つ魂が抜ける

昨日深夜からひどい雨。

相方の田舎は・・・家は無人ですが・・・公費解体も待つ壊れかけの家に、容赦ない大雨。

土砂災害の注意報も出たままです。

そろそろ、梅雨明けしないかなぁショボーン

 

 

 

 

さて、港フェスタ金沢2024

補給艦ときわ艦橋へ登ります!照れ

 

 

艦橋と言ってもほぼ工場の壁。

「この先、階段がたくさんあります。無理な方は申し出てください。」

みたいな、ご丁寧な案内も。

目の前の高齢の女性が、離脱。

 

 

 

ため息をつきつつ、艦首からの折り返し15分。

ひとりひとり登るラッタルの順番待ちで、更に待たされる間に発見。

ひっそり、要救助者人形が縛られていました凝視

 

 

マジックで顔を描いてある場合もありますが、この子に目鼻があったかは謎。

さぁ!登るぞラッタル!!!

 

 

のぼってのぼって、くるくる回ってのぼってのぼって・・・

綺麗に磨かれた号鐘が待っていましたラブ な、鳴らしたいなぁ

 

 

大砲のようなものは装備されない艦です。

自衛装備として、Mk,1376連装デコイ発射装置が左右両舷に2基づつ、4基。

その奥のカバーの下は機関銃の銃座・・・でしょうかね?

 

 

艦橋では、古典的な姿の舵輪を久々に見ました。

舵輪と言うと、これ・・・みたいな?照れ ぐりぐり回すヤツ

 

 

艦橋の窓に、↓これが貼ってありました。

 

 

マンション5階分の高さの艦橋凝視

登ってきたそこのあなた(私を含む)

登ったら最後、同じだけ降りるんです!泣

下を見ると、ひとが小さい!!

 

 

小さい!!

 

 

飛行甲板目指して、頑張って5階分降ります!

 

今日は、40都道府県でアラート発令だとか。

え?ほっかいどー?ガーン

 

 

 

港フェスタ金沢2024当日も暑かったけど、まだマシだった。つづきです。

海上自衛隊横須賀基地から来港した補給艦ときわ乗艦、です。

山口県宇部市の常盤湖がその艦名の由来、ってどこだ??

世界灌漑施設遺産常盤湖・・・ナニソレタラー

 

 

大きい。

そして、待機列が長いアセアセ

お昼休みもなく、朝からずっとこの調子で途切れません。

「のと」と違い「ときわ」は、翌日も公開するのに、

でも、私は翌日は巡視船「やひこ」イベントがあり、この日の列に並びます。

 

 

およそ30分余り並んで、めちゃくちゃ急なタラップを登って乗艦です。

 

 

巡視船は勿論、護衛艦でも普段見た事のないものだらけ魂

よく分からないので、写真の羅列です。

一応・・・

補給艦の役割と、簡単な構造の図。

 

 

艦橋の真下から艦首まで、全長167mのおよそ半分くらい?

埠頭同様長い列が、上甲板にもできていましたガーン

ぞろぞろ皆で歩いて艦首まで、そのままぞろぞろ折り返し艦橋を目指します。

 

 

ほぼ工場です。

しかも全体がグレー。

写真を見返しても、よく分かりません泣 ナンンダコレ

洋上給油や、給水、物資補給もどれがどれで、どうつながるのか凝視

 

 

ようやく、艦首到着。

15分かかりました無気力 また15分かけて艦橋

 

 

艦首から艦橋を見ると、真ん中に通路がポカンと空いています。

通路は通れません。

その入り口付近にお子様が多いのは、氷の塊が入ったバケツで涼んで遊ぶため。

隊員さんが下の巨大冷凍庫から氷を「補給」していました。