
これは、前にも話をしましたけれど
もう一度話をしてみます。
自分でレッテルを貼った通りに
否定的だと見れば
否定的な結果が戻ってくる
という例です。
あなたがミーティングの
約束をしたとします。
自分ができることのすべてをやって
そのミーティングに間に合うように
地下鉄の駅に着いたとします。
自分でやることはすべてやりました。
ところが地下鉄のプラットフォームに来ると
電車はもう出ていったところなのです。
そして、もうとてもミーティングに
間に合わないということを悟ります。
ここで二つの定義づけを選択できます。
このシナリオを否定的なものだと
見たときには
「電車に間に合わなかった
どうしよう!」とわめいて
落ち込むことができます。
それでは場面を巻き戻してみましょう。
電車が去って、あなたは
プラットフォームにいます。
あなたは電車に乗っていません。
自分の人生を
肯定的に見ようと思っている人は
今度は違った見方をします。
まず状況を「中立」と見ます。
この状況にいかなる意味もない
と見るのです。
あなたはプラットフォームに立っています。
電車は走り出しました。
そして、あなたは電車に乗っていません。
この状況はそれ以外の意味は
もっていません。
あなたが意味を与えるまで
状況にはまったく意味がありません。
ちょうど、舞台にいろいろな
セッティングをして
それにまだ意味が与えられて
いないときのようなものです。
お互いになんの関係もない状況です。
状況を中立にし
それに肯定的な意味を与えると
決めたとしましょう。
「私は肯定的に自分の人生を生きることに決めた。
だからこれには肯定的な意味があるはずだ」
「こんな状況に見えるけれど
自分自身には、なにか必ず
いい意味があるにちがいない」と。
否定的な感情に身を任せる代わりに
自分の中の好奇心に任せます。
バシャールペーパーバック
BASHAR⑤
望む現実を創る最良の方法はワクワクを行動すること。
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