ひとりごと キミが聴いたらxxxふたりごと
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ビルの谷間 街灯の丸い明りの上に


巨大な月が!


本日は満月なのですね~



ベートーヴェンの「月光」を
よく聴きます。


落着き通り越して
暗~くなりそうですが・・・


静かに、静かに 心を落ち着けて
哀しみもともに沈むのです。



Klaviersonate Nr. 14 cis-moll "Quasi una Fantasia"
第1楽章 Adagio sostenuto (attacca) /Beethoven(1801年)



ピアノで弾きたいなぁとトライしています・・・



LUNA SEAのOP SEとして流れる

アレンジ版、 ノイズ感はそんなに好きじゃなかったけど

鼓動と重なる カウントダウン感はやはり高揚する!

うん??でも 高揚するってのは原曲の作用とは

正反対なのかもしれない・・・

重い身体を引きずって、
雑踏を足早に逃げ歩いて。



上がった脈拍を整えながら
毎朝思うのは



「サン・サーンスの“白鳥”が
流れる朝が理想的だよなぁ・・・



静寂、平穏、小さな幸福感。
はぁ・・・



Le Cygne (The Swan) /C.Saint-Saens



そして「謝肉祭」といったら
萩尾望都先生のメッシュだよなぁ・・・。

燃える紅と金色のコントラスト美しい季節に
絵画や映画のワンシーンのような・・・


Wind of Gold / L'arc~en~Ciel


初期のラルクらしくもある耽美で儚げな透明感ある楽曲。
今になっては こんな曲もあったんだなーとも思える曲。