〔毎日新聞 2009年6月16日 伊賀版 より〕
14日午前7時20分ごろ、
14日午前7時20分ごろ、
名張市安部田の市道に野生のオオサンショウウオ(国指定特別天然記念物)がいるのを、
散歩中の付近住民が見つけ、名張署に通報した。
同署によると、体長約1メートル、体重約3キロ。雌雄は不明。
同署によると、体長約1メートル、体重約3キロ。雌雄は不明。
日本サンショウウオセンター(同市赤目町長坂)の山口和也さんによると、推定年齢は60~80歳。体に落ち葉が付着していたが外傷はなく、約1時間後、署員が川に放した。
現場は宇陀川の支流から約10メートル。山口さんは「オオサンショウウオは夜活発で、別の川へ移動中だったのでは」と推測。「(多数生息する)赤目渓谷付近の遊歩道で見つかることはあるが、一般道では珍しいのではないか」と話している。【宮地佳那子】
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名張の赤目四十八滝やその周辺はもともとオオサンショウウオが多い所です。 以前にも大雨で宇陀川に逃げ、たまたま黒田大橋の河川敷での鮎のつかみ取り大会の時にも見た事があります。
名張の川は3本(名張川と青蓮寺川、宇陀川)ありますが、オオサンショウウオは宇陀川しか居ないようです。
名張では今、鮎つりが解禁し、煩い川の中にいられず陸に上がったのか?
情報提供は、地域密着IT企業のプラネット・ツリー です。
現場は宇陀川の支流から約10メートル。山口さんは「オオサンショウウオは夜活発で、別の川へ移動中だったのでは」と推測。「(多数生息する)赤目渓谷付近の遊歩道で見つかることはあるが、一般道では珍しいのではないか」と話している。【宮地佳那子】
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名張の赤目四十八滝やその周辺はもともとオオサンショウウオが多い所です。 以前にも大雨で宇陀川に逃げ、たまたま黒田大橋の河川敷での鮎のつかみ取り大会の時にも見た事があります。
名張の川は3本(名張川と青蓮寺川、宇陀川)ありますが、オオサンショウウオは宇陀川しか居ないようです。
名張では今、鮎つりが解禁し、煩い川の中にいられず陸に上がったのか?
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