ことし読んだ本 16冊、マイナスα……少ねぇ!

 

 読破したものは、実用書の5冊ほどだけですねぇ……去年の暮れに出た眉村卓先生の2冊はちゃんと読んだ。あれはとても面白かったから。

 ああ、四柱推命の本も何冊か読んだなぁ……何度も同じ本を繰り返し読んでる……。

 

 少し前にもこのブログに書きましたが、小説を読んでも「面白い!」と感じることが少なくなってきたのです。それはもちろん自分が創るものに関しても同じです。

 なので、昔読んで「面白い」と感じたものを、今はこつこつとWORDに写していって、どうしてそれを「面白い」と感じたのかを、勉強していっています。

 そういう時期があってもいいんじゃないかなーと思いまして。

 危険なのは、「自分にとっては面白いけど、世間一般の尺度はどうなのか」という謂わば「座標」のようなものを、極力意識するようにしておきたいなと。(文章、意味不明_(._.)_)

 要は、一人よがりな「面白さ」で終わらないものを書くようにしねぇとな、ってコトです。

 

 仕事も執筆も、ことし大きな転機だったんじゃないかなぁ。

 そんな気がしています。