(11月16日付け、スポニチアネックスより…)


オリックスは16日、西武から国内フリーエージェント(FA)権を行使した森友哉捕手(27)の獲得を発表した。26日に入団会見を予定。森は残留を要請していた西武には断りの連絡を入れていた、、、

オリックスは11日の交渉解禁後、4年総額16億円の大型契約を提示した模様で、地元・大阪でのプレーと野球選手としての成長を求めた森の思いと合致。今季、26年ぶりの日本一に輝いた球団が大きな補強に成功した…。

この一報に、SNSでも喜びの声が続出。ツイッターでは「オリックス」「森友哉」などが続々とトレンド入りし、「ようこそオリックスへ」「おかえりなさい」などの声が挙がった…。

一方で「さて、次なる注目は人的補償なわけだが…」との声もすぐに挙がった。人的補償は、年俸がチーム10番目以内(外国人選手を除く)のA、Bランク選手がFA移籍する場合は、元の所属球団が「人的補償」を選択することもできる制度で、オリックスは28選手をプロテクトできる。過去に大物や将来性のある選手が移籍したこともあり、FA移籍の際には毎回話題になる、、、

オリックスは近年、若手選手の育成にも力を入れており、有望な選手が多く育っていることも、26年ぶり日本一の要因になった。ファンからは「来てくれた選手はもちろんウェルカムなんだよなあ 困るのが人的補償で生え抜きがいなくなるのが嫌なんよ」「森ほどの選手をFAで獲った以上、西武も金銭だけで収まるなんて到底思えない。人的補償は覚悟せねばなるまい」「人的補償かなぁ。稼頭央監督はどうするのか気になる」などの声が挙がっていた。。。

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…これで多分、FA宣言していた伏見寅威のファイターズへの移籍が決定的になったかなと思います。・゜・(ノД`)・゜・。


…僕の考えとしては、森が入ることで今まで上手くいってた若月、伏見、頓宮の三人体制のバランスが崩れてしまうことの方がよほど怖く、彼には正直、巨人にいって欲しかったと思っていました。。。

更に人的補償で1人取られるとなれば、オリックスは自らこれまで築き上げてきたものを壊すことになると思います、、、

森選手の活躍を願うことは願うんですが、やりきれない球団の選手への待遇の不満も残ってしまった今回の移籍ニュースでした。。。



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