◆パ・リーグ 楽天2―5オリックス(2日・楽天生命)
オリックスが143試合目での大逆転で、昨年に続くリーグ連覇を達成した。2位で迎えた最終戦を鮮やかな逆転勝ち。楽天に勝利し、ソフトバンクがロッテに敗れることだけが優勝の条件だった、、、
楽天に勝利した後、ソフトバンクがロッテに敗れた。昨年は全日程を終了した2日後、ロッテの敗戦によって歓喜の瞬間を迎えたが、今年も一度もマジックを点灯させることなくV2を決めた…。
この日は、先発の田嶋が4回途中2失点で降板。しかし、2点を追う5回に無死満塁の絶好機から伏見が右前適時打を放つと、福田が左翼線へ2点適時打で続いた。相手エース・田中将を集中打で攻略し、逆転に成功した。その後は継投で無失点にしのぎ、逃げ切った…。
苦しいシーズンだった。昨季本塁打王に輝いた杉本の不振が長引き、主砲の吉田正ら新型コロナウイルス感染での離脱者が続出。5月8日の時点では、首位・楽天に11・5ゲーム差と引き離された……。
25年ぶりの頂点に立った昨季同様、適材適所の配置で打開した。打順を固定せず、今季も140通りの打線で挑み、選手の士気を上げた。2軍監督時代からの教え子で「無敵の中川を見てきた」という4年目がプロ初の規定打席到達。高卒新人の池田、2年目の元もプロ初安打を刻んだ。 エースの山本を中心にした投手陣も、ドラフト1位の新人・椋木が先発初勝利、育成出身の宇田川もプロ初勝利をつかんだ。救援では2年目の阿部が中継ぎエースに飛躍したほか、先発から救援にまわしたワゲスパックも機能。試合中の采配だけではない「ナカジマジック」が実った。。。
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…今季最終戦での逆転優勝にあふれる涙が止まりません( ノД`)…。
今シーズンのパ・リーグはどこが優勝してもおかしくない強さを秘めたチームばかりだったので、今回の逆転優勝は昨年とはまた違った意味の深いものになったと思います。。。
中嶋監督をはじめコーチ陣の皆さん、選手の皆さん、そしてそれらを支えた裏方の皆さんも本当に優勝おめでとうございました(^-^ゞ♪"
今後はクライマックスシリーズ☆ファーストステージを勝ち上がってきたソフトバンクか埼玉西武を相手に、日本シリーズ出場権をかけた戦いが待っていますが、"悲願の日本一"になることを大きな目標にして(やはり対戦相手には昨年のリベンジを兼ねてヤクルトスワローズがいい??)
今後も頑張って欲しいと思います(^-^)ゝ゛
本当に優勝おめでとうございましたm(_ _)m。。。
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