(5月15日付け、デイリースポーツより…)


「オリックス8‐5ロッテ」(15日、京セラドーム大阪)

…ロッテのブランドン・レアード内野手が二回、見逃し三振の判定に激怒。白井球審への暴言で、今季初の退場処分を受けた、、、

野球規則ではストライク、ボールの判定に異議を唱えるのは禁止されている。レアードはストライク判定後、厳しい表情で言葉を発し、白井球審は一度、手のひらを向けて制するポーズも見せた。それでも、去り際に何らかの言葉を発したことで、白井球審が毅然と退場を宣告した……。


試合後、白井球審は報道陣に対応。『暴言を吐いたので退場です。内容は言えません…。』としたうえで『英語で言われているので。自分で理解しないと、何を言われて理解してからこれは暴言だなと。僕も英語は堪能じゃないので…。』と説明した。報道陣には『みなさんもお疲れ様です…。』と丁寧に応じた……。

白井球審は4月24日の同カードで判定に不満の態度をみせたロッテ・佐々木朗に厳しい表情で詰めより、騒動となった。その際は『話すようなことはありません。一切、コメントはしないです…。』と、理由などについては明かしていなかった……。

その後、NPBや審判部で、騒動となった一戦の対応を協議。白井球審の佐々木朗に対する注意の仕方など、゙別の方法があった…゙としていた、、、

今回、退場宣告したことで再び注目を集めた白井審判員。ただ、゙変化゙もみられ、前日に井口監督が退場になった際も塁審を務めていた白井審判員がひとさし指を立てて口に当て、抗議をしないよう求める姿もあった。また、取材に対して理由を説明する必要性などの意見も上がったことから、今回は冷静に対応していた。。。

☆・゚:*:。★・゚;☆・゚:*:。★・゚;☆・゚:*:。★・゚;☆・゚:*:。★・゚;

…これまでの流れから考えても、白井さんはこの対戦カードからは当分外すべきだと僕は思います。。。

ことの発端だった佐々木朗希投手に思い違い?な注意をしたり、昨日の井口監督の退場劇にも塁審として関わっていたり、そして今日のレアード選手の暴言退場と、、、

明らかにマリーンズベンチは白井さんに対して積もりに積もった根強い不信感があります。。。

このままでは事件沙汰にもなりかねない事態が予想されるので、白井さんには当分の間、ほかの対戦カードの球審を担当させる方がいいでしょう。。。

もしそこでも何かトラブルを起こすようなら、白井さんは現場を離れて完全に休養した方がいいですね。。。



Android携帯からの投稿