(1月10日付け、文春オンラインより…)

プロ野球投手最高の栄誉、沢村賞を受賞したオリックスの山本由伸(23)、、、


最多勝や最優秀防御率など「投手4冠」も獲得し、パ・リーグ制覇の立役者となった…。

「オフの契約更改で球団は年俸1億5000万円の倍額以上を提示する方針。球団最速の3億円突破で満面の笑みが見られると思ったが、昨年末は球団事務所に姿を現さなかった…」(番記者)

結局、契約更改は越年することに。球団側は「スケジュールが詰まっていて日が取れなかった…」と説明したが、番記者は『代理人を入れて交渉しており、年俸よりも゙大リーグ移籍゙への条件闘争をしている…』と語る。。。

「以前から山本はメジャー行きを熱望。球団側は『優勝してから相談しよう』とお茶を濁していた…」(同前)

ところが優勝が現実のものとなり、ある球団幹部は「もう逃げられへん…。今後は具体的な話をせざるを得ない…」と白旗を上げている…。

岡山出身の山本は宮崎・都城高を経て、16年のドラフト4位で入団。プロ4年間で21勝だったが、21年に飛躍を遂げた…。

「150キロを超える速球を完璧にコントロールし、フォークなど変化球のキレも抜群。メジャースカウトからは、前田健太をさらに進化させた投手と評価されている…」(メジャー担当記者)

~オリックス山本由伸が年俸3億円より欲しい゙メジャー移籍の条件゙とは??~

米国行きの切符は最短でいつになる??

その素顔は“野球少年”そのものだという。「朝はプロ野球ニュースを見ながら朝食をとるほど野球漬けの日々。オリックスのエースは金子千尋や西勇輝のように“お山の大将”タイプが多かったが、山本は『全く嫌みがないヤツ』と誰からも慕われている。後輩の面倒見もよく、3年目の宮城大弥にはタメ口も許し、活躍すると服や時計をプレゼントして可愛がっています」(前出・番記者)

“オリ姫”と呼ばれる女性ファンの人気も非常に高い…。

「グッズの売り上げは同じイケメンの山岡泰輔と1、2位を争うほど。興行収入を考えても、球団は手放したくない…」(球団関係者)

12月26日に故郷の備前市で市民栄誉章を受章した際の講演会では「トップレベルのところで野球ができたらとは思っています…」と本音を垣間見せた山本。「順調に行っても海外FA権の取得まであと5年かかる。球団としては年俸が高くなっても残ってほしいが、かつての田中将大級の活躍を見せれば早めのポスティング移籍を認めざるを得ない。落とし所として『日本一達成と3年連続で圧倒的な成績を残す…』という条件で交渉を詰めているようです…」(前出・球団関係者)

大谷翔平は高卒6年目、23歳でポスティング移籍を果たした。現在、その年齢の山本は、早ければ大谷の2年遅れで米国行きの切符が手に入りそうだ。。。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2022年1月13日号)

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…う~ん(U_U;)そうかぁ、、、

シーズン中から由伸が活躍するたびに、頭の片隅にはメジャーへの道筋というものが僕の中にも現実味を帯びていましたが…(。・_・)ノ☆・゚:*:。★・゚;

破格の選手にのみ許されるわがままかも知れません、、、

個人的には行かせてやりたい気持ち半分と、このままバファローズに残って欲しい気持ち半分という感じですが、複数年契約プラス出来高払いといゔ引き止め工作゙もまだ可能だと思うので、球団の関係者の皆さんも由伸に最大限の誠意を見せて欲しいと思いますm(_ _)m。。。



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