(10月3日付け、デイリースポーツより…)


「阪神‐中日」(3日、甲子園球場)

…阪神の佐藤輝明内野手は59打席連続無安打となり、自身が持つセ・リーグワースト記録を更新した、、、

1‐0の8回2死。祖父江が投じたスライダーに泳がされ、高々と舞い上がった打球は二飛となった…。

これで、8月22日・中日戦の第1打席から59打席連続無安打。2リーグ分立後のNPB歴代3位となっている…。

なお、2位は63打席連続無安打だった66年の佐々木宏一郎(近鉄)。プロ野球ワースト記録は、64年・嵯峨健四郎(東映)の77打席連続無安打となっている…。ともに、投手。

野手の記録は93年・トーベ(オリックス)の53打席連続無安打だったため、佐藤輝が大きく更新してしまっている。。。

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…本来なら我がバファローズがホークス相手に3タテを食らわせて7連勝としたことや、吉田正尚選手の痛過ぎる長期戦列離脱について触れるつもりでしたが、今回ば彼゙の大スランプの状況に業を煮やしたため、こちらの記事に触れることにしました。。。

とにかくこの状況に陥ってからは、ファームではいい結果をだしていても一軍レベルでは高い壁にどうしても阻まれているように思います、、、

外に逃げる変化球、インハイへの速球と全くついていけてない様子に工夫のあとが見えません………。



ここは田尾さんの動画をじっくり見て打撃フォームの改造に着手し、スランプ脱出のきっかけにして欲しいと思います(。・_・)ノ☆・゚:*:。★・゚;



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