(9月6日付け、読売新聞より…)

…政府は「宇宙太陽光発電システム」の実現に向けて、2022年度から宇宙空間で太陽光パネルを展開する実証実験を開始する、、、
パネルの大型化や送電技術の確立などの技術面や、コスト負担などの予算面での課題を克服し、脱炭素社会を支える新たなエネルギー源として、50年までの実用化を目指す……。
実証実験は宇宙航空研究開発機構(JAXA☆ジャクサ)と文部科学省が共同で実施する。22年度に、国際宇宙ステーションに物資を届ける「新型宇宙ステーション補給機1号機」にパネルを搭載して打ち上げ、23年にパネルを展開する計画だ。当初のパネルは縦2メートル、横4メートルほどだが、将来的に搭載するパネルの枚数を増やして大型化する……。
宇宙太陽光発電は、地上の天候や昼夜に左右されず、安定的に地上よりも強い太陽光を利用できるのが利点だ。発電時に温室効果ガスも排出しない。政府が6月末に開いた宇宙開発戦略本部は、50年のカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量の実質ゼロ)達成に向け、『(宇宙太陽光発電の)実用化に向けて取り組みを強化していくことが求められる…』との方針を確認した、、、
パネルは30年代に約30メートル四方、実用化段階では約2・5キロ四方に大型化する計画だ。実用化すれば、原子力発電所1基分の1ギガ・ワットを想定している。現状では、大型パネルを配置するには、分割したパネルを数回に分けてロケットで運ぶ必要があり、膨大なコストがかかる……。
発電後、3万6000キロ離れた地上に送電する技術の確立も課題となる。宇宙空間から無線でマイクロ波を地上に送る構想だが、現状では、地上で約500メートル先に約10キロ・ワットの電力を水平方向に送るので精いっぱいだ。垂直方向ではさらに距離が短くなるという……。
マイクロ波で送電する機能を持った発送電一体型のパネルは、経済産業省が23年度までの開発を目指している…。
米国や中国は、温室効果ガスの排出削減に貢献する宇宙太陽光発電に関して、研究開発を加速させている。米国は空軍研究所が本格的な研究に着手し、中国も宇宙空間に発電システムを建設する計画があるとされる、、、
◆◇◆宇宙太陽光発電システム=高度3万6000キロ・メートルの静止衛星の軌道に浮かべた太陽光パネルで発電を行い、地上に伝送して電力として利用するシステム。太陽光パネルと送電アンテナを備えた設備から『宇宙に浮かぶ発電所』とも呼ばれる。。。
☆・゚:*:。★・゚;☆・゚:*:。★・゚;☆・゚:*:。★・゚;☆・゚:*:。★・゚;
…記事を読んでいると実現化にまでこぎつけるには実にさまざまな難題をクリアする必要があるんですね(・・;)??
地球に住む人々への電力の供給も確かに大きな課題ではありますが、そこに目を向けるくらいなら、僕は地球上に住む人間たちの人口過多による『人類の地球以外の移住計画…』も同時に考えた方がいいと思います(*^ー^*) ゥンゥン゙゙
で、一番手っ取り早いのが゙機動戦士ガンダム゙の世界観でもある『スペースコロニー計画☆彡』です、、、
これが実現すれば記事中の宇宙太陽光発電計画も兼ねた上に、地球上の人類の人口分散にもつなげることが出来、資源枯渇による人類の滅亡も防ぐことが出来ます。。。
年々、温暖化の状況の方も気になるところですが、何とか人類の英知を絞って宇宙に希望を繋げて欲しいと思います゚+。(*′∇`)。+゚
Android携帯からの投稿

パネルの大型化や送電技術の確立などの技術面や、コスト負担などの予算面での課題を克服し、脱炭素社会を支える新たなエネルギー源として、50年までの実用化を目指す……。
実証実験は宇宙航空研究開発機構(JAXA☆ジャクサ)と文部科学省が共同で実施する。22年度に、国際宇宙ステーションに物資を届ける「新型宇宙ステーション補給機1号機」にパネルを搭載して打ち上げ、23年にパネルを展開する計画だ。当初のパネルは縦2メートル、横4メートルほどだが、将来的に搭載するパネルの枚数を増やして大型化する……。
宇宙太陽光発電は、地上の天候や昼夜に左右されず、安定的に地上よりも強い太陽光を利用できるのが利点だ。発電時に温室効果ガスも排出しない。政府が6月末に開いた宇宙開発戦略本部は、50年のカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量の実質ゼロ)達成に向け、『(宇宙太陽光発電の)実用化に向けて取り組みを強化していくことが求められる…』との方針を確認した、、、
パネルは30年代に約30メートル四方、実用化段階では約2・5キロ四方に大型化する計画だ。実用化すれば、原子力発電所1基分の1ギガ・ワットを想定している。現状では、大型パネルを配置するには、分割したパネルを数回に分けてロケットで運ぶ必要があり、膨大なコストがかかる……。
発電後、3万6000キロ離れた地上に送電する技術の確立も課題となる。宇宙空間から無線でマイクロ波を地上に送る構想だが、現状では、地上で約500メートル先に約10キロ・ワットの電力を水平方向に送るので精いっぱいだ。垂直方向ではさらに距離が短くなるという……。
マイクロ波で送電する機能を持った発送電一体型のパネルは、経済産業省が23年度までの開発を目指している…。
米国や中国は、温室効果ガスの排出削減に貢献する宇宙太陽光発電に関して、研究開発を加速させている。米国は空軍研究所が本格的な研究に着手し、中国も宇宙空間に発電システムを建設する計画があるとされる、、、
◆◇◆宇宙太陽光発電システム=高度3万6000キロ・メートルの静止衛星の軌道に浮かべた太陽光パネルで発電を行い、地上に伝送して電力として利用するシステム。太陽光パネルと送電アンテナを備えた設備から『宇宙に浮かぶ発電所』とも呼ばれる。。。
☆・゚:*:。★・゚;☆・゚:*:。★・゚;☆・゚:*:。★・゚;☆・゚:*:。★・゚;
…記事を読んでいると実現化にまでこぎつけるには実にさまざまな難題をクリアする必要があるんですね(・・;)??
地球に住む人々への電力の供給も確かに大きな課題ではありますが、そこに目を向けるくらいなら、僕は地球上に住む人間たちの人口過多による『人類の地球以外の移住計画…』も同時に考えた方がいいと思います(*^ー^*) ゥンゥン゙゙
で、一番手っ取り早いのが゙機動戦士ガンダム゙の世界観でもある『スペースコロニー計画☆彡』です、、、
これが実現すれば記事中の宇宙太陽光発電計画も兼ねた上に、地球上の人類の人口分散にもつなげることが出来、資源枯渇による人類の滅亡も防ぐことが出来ます。。。
年々、温暖化の状況の方も気になるところですが、何とか人類の英知を絞って宇宙に希望を繋げて欲しいと思います゚+。(*′∇`)。+゚
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