(5月17日付け、共同通信より…)


…家族やきょうだいの世話を担う18歳未満の子ども「ヤングケアラー」の支援を目指す厚生労働省と文部科学省は17日、幼いきょうだいをケアする子どものいる家庭に対し、家事や子育てを支援する制度を整備する方針を固めた、、、

支援団体などを通じたオンラインによる悩み相談体制を支援するほか、当事者の早期発見につなげるため、自治体による実態調査も促す……。

両省のプロジェクトチームが同日、報告書を取りまとめた。政府が夏に策定する経済財政運営の指針「骨太の方針」への反映を目指す…。
国の調査では「世話をしている家族がいる」中高生のうち、幼いきょうだいの世話の割合が最も高かった。。。

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…大の大人の僕でも、介護や福祉のしくみについてはその都度その都度、勉強しながら覚えていくという姿勢なので、まだ就学途中の生徒さん達がその立場に立たされると余計に右も左も判らない孤立無援の状態に陥りやすいと思います。。。

なので、まずいち早く察知してあげられる学校側がヤングケアラーとなった生徒さんに救いの手を差し伸べ、包括支援センターや保健所への連絡、専属のケアマネージャーさんについてもらうなどの支援を紹介してあげてほしいと強く思います。。。

そして出来る限り本人の教育も変わらず受けさせてあげて欲しいと思います。。。



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