(11月29日付け、共同通信より…)


…29日未明、近畿や中部地方などで光を放つ物体が落下する様子を見たとの投稿が、会員制交流サイト(SNS)に相次いだ…。

専門家は、流れ星の一種の「火球」で、最大で満月級の明るさがあったとみている…。

岐阜県の20代男性会社員が自宅に設置したカメラは、同日午前1時35分ごろ、南の空から白い光の筋が地表に向かって伸びた後、強い光を放ち空全体が一瞬明るく照らされた様子を捉えていた…。

ツイッター上では「地鳴りのような音」「空がめちゃくちゃ光った」との投稿もあった…。

明石市立天文科学館(兵庫県)の井上毅館長は『最後の強い光は満月級の明るさだったとみられる…』と話した。。。

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…この火球を見られた人はとてもラッキーだと思います゚+。(*′∇`)。+゚

その激しい明るさから一見してとても驚いてしまいますが、地球の周りにはいつ大気圏に突入して火球となってもおかしくない『スペースデブリ』と呼ばれている人工衛星や打ち上げた際のロケットの残骸などが無数にあり、それらを回収する方法について今でも大きな問題となっています。。。

地上の建造物や人には今後も何も害はないと思いますが、もし皆さんが火球を見た時にはその美しさだけではなく、置き去りにされてしまっている宇宙のゴミ問題のことも考えて頂ければ幸いです(。・_・)ノ☆・゚:*:。★・゚;



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