(5月5日付け、朝日新聞より…)


…高知市観光協会は、市の観光PRをする「ミス高知観光キャンペーンレディー」の応募資格から性別や結婚の有無の項目をなくす、、、

18歳以上なら誰でも応募できるようになり、協会は新たな名称を募集している……。

ミス高知は約45年前から始まった。2年に1度選ばれ、高知市の観光PRイベントに参加したり、式典に出席したりしている…。
今まで、応募資格は18~34歳の未婚の女性に限られていた。2017年に第42代目のミス高知を募集した際、『男性でもいいのではないか??』『おじいちゃん、おばあちゃんがPRしてもいいのでは??』という意見が協会によせられた……。

協会が全国の中核市の観光大使の応募資格を調査すると、半分以上が女性限定で募集していたが、年齢や結婚の有無に制限を設けているものは少なかった…。

協会は今秋に行われる第43代目の募集に向けて、18歳以上であればだれでも応募できるとした。合わせて「ミス高知」に代わる新たな名称も募集している…。
協会の橋本充弘事務局次長は『親しみやすく、『よくなったね♪』と言われるような名前を募集しています…』と話す…。

名称の応募は5月15日締め切り。応募の詳細の問い合わせは同協会(088・823・4016)へ(森岡みづほ)

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…これは高知の枠にとどまらず、全国の観光親善大使の選考に関わる重大事項ですね??

確かに若い女性だけが宣伝大使を努めるなんて考えはもう古く、今の時代に合ったアプローチをするべきだと僕も思います。。。

コンテストのネーミングも、またこのコンテストに応募してきた候補者の皆さんも、幅広い意味を踏襲した人選となることを強く望みます。。。



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