(4月27日付け、デイリースポーツより…)


…ゴールデンウィーク突入…。

新幹線に乗る機会も増えますが、乗っていつも困ること。それは、座席と座席の間の「肘掛け」を使っていいのか、分からないということです、、、

隣の人に使われると、少しイラッとしてしまうし、だからといって自分が使うほどの豪胆さもない。この境界の細い棒をめぐって、ささくれだった気持ちになってしまう、自分の心の小ささがもっと嫌になります……。

肘掛けはいったいどちらの座席の人が使うものなのか、JR西日本に聞いてみると………。

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気になっているのは、東海道・山陽新幹線のぞみ・ひかり普通車指定席の座席のこと…。
最新型N700Aなどの肘掛け幅は…約50ミリ。2人分の腕をおける幅ではなさそうですし、どうすればよいのですかね??

『特にどちらの座席のものなどということはありませんので、ゆずりあって使っていただけたらと思います…』と回答したのは、JR西日本の広報担当者……。

…そうですよね。なんとなくそんな回答が返ってくるとは思っていました。…でも、みんなが知らないだけで、車両を設計しているときには『こう使ってほしい!』と考えていたかもしれないじゃないですか…。誰かがあの肘掛けのかたちをデザインしたのですから……もう少し調べてもらえませんか??

そして数日後、帰ってきた返事…。

『車両の設計部門にも確認しましたが、特段、どの座席が左右どちらを使うべき、という思想はないとのことでした。ですので、それぞれゆずりあって使っていただきたく思います…』

うぬぬーっ、やはりそうだったか(笑)…というわけで、みなさん。ゆずりあって使いましょうね♪♪♪

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…こういった肘掛け問題があったからではないんですが、僕が東京遠征の際に新幹線の座席を予約する時は決まって窓側でした(^_^;)、、、

確かに三列シートの真ん中だったりすると、両サイドの肘掛けともに気になりますよね??

隣の席の人とのトラブルを避けるため、まったく肘掛けを使わないという選択肢もありますが、さて、皆さんならどうしますでしょうか(・・;)??



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