(4月1日付け、乗り物ニュースより…)


…新元号が「令和」に決定、、、

「漢字二文字」「俗用されていない」言葉であることなどが選定のルールとされていましたが、その名を冠した地名や駅名はあるのでしょうか??

~『地名や駅名、施設名に『令和』ナシ』~

政府は2019年4月1日(月)、皇太子さまが新天皇に即位される2019年5月1日(水)から使われる新元号を「令和」と発表しました……。

この発表を受け、地図会社のゼンリンは「Twitter」で、「令和」という地名や駅名、施設名はないと発表…。
「当社の住宅地図情報をまとめたデータベースシステムで検索した結果ですので、あくまで『ゼンリン調べ』ではありますが」とのこと…。
また、国土地理院がインターネットで公開している「地理院地図(電子国土Web)」で「令和」を検索しても、結果は0件…。
国土地理院によると、ここで検索して結果が出てこなければ、「地理院に情報として登録されていない」そうです……。

ただしゼンリンは、『住所ベースで『令和』は存在しないようですが、通称として用いられている可能性はゼロではありません…』としています。
今回の新元号『令和』は、『万葉集』にある「初春の令月にして、気淑(よ)く風和(やわら)ぎ(初春令月、氣淑風和)」に由来するもの。新元号の制定に関する法的基準はないものの、「漢字二文字」「これまでに元号やおくり名で用いられていない」「俗用されていない」といった基準で選ばれています…。
ちなみに、インターネット上の住所ともいえるドメイン名は、新元号発表以降、「令和.com」「令和.net」などが続々と取得されているようです。。。

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…新しい元号が菅官房長官から発表された瞬間、僕の職場でも思わず拍手して喜びを表現する人と、まるで期待ハズレともとれる『え~~~っ』という驚き混じりのため息をもらす人と見事に分かれました(^_^;)。。。

僕は思わず拍手した方の側だったんですが、今日は次の時代の扉の表札に晴れて『令和』の名札が掲げられたお祝いの日でもあるので、平成が終わりを告げるあと一ヶ月の間、自分なりの準備をしてみたいなと思いますo(^-^)o☆・゚:*:。★・゚;



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