(11月5日付け、共同通信より…)

200px-Earth_Eastern_Hemisphere.jpg

【ジュネーブ共同】世界気象機関(WMO)と国連環境計画(UNEP)は5日、一時破壊が進んだ大気中のオゾン層が2060年代には地球全体で1980年の水準まで回復すると予測する報告書を発表した、、、

015ebf4b.png
c001_page008.png

…オゾン層には有害な紫外線をさえぎる効果がある…。
WMOなどはモントリオール議定書による破壊物質フロンの規制が奏功したとしている……。

報告書によると、成層圏上部のオゾンは両極地方を除き2000年以降、10年ごとに1~3%増加しており、このペースが続けば、北半球の中緯度地域では2030年代までに1980年の水準まで回復し、南半球の中緯度地域でも2050年代には回復するとした。。。

☆・゚:*:。★・゚;☆・゚:*:。★・゚;☆・゚:*:。★・゚;☆・゚:*:。★・゚;

…フロンガスの脅威のみならず、CO2などの大幅な削減、減少も人類に求められている緊急性のある課題です、、、

c001_page020.png

とはいえ、現代より更に科学の発展が望めなければ再生など出来ないと思っていたオゾン層が、少しずつでも自力で元に戻せる可能性が出てきたことに、僕は何より安堵感を覚えました。。。

自然を゙ないがしろ゙にすると、必ず人間に痛いしっぺ返しが返ってくるので、我々地球に住む人間も今出来る努力は引き続きしていきたいと願います(*^_^)人(^_^*)Vv゙゙



Android携帯からの投稿