(10月31日付け、京都新聞より…)

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…脳腫瘍や心臓病を患いながらも、熊野若王子神社(京都市左京区)で20年以上にわたり清掃ボランティアを続けてきた男性がいる…。
闘病中に見かけた同神社の不動明王像に縁を感じ、月に1回自主的に通うようになった。高齢のため10月で活動に区切りをつけるといい、『病を乗り越えて続けられたことに感謝したい…』と話す、、、

元染織作家の青木盛雄さん(72)=上京区。1995年から、同神社の裏山に鎮座する不動明王像や末社など十数カ所の清掃を続けている…。
1人で山を登り、落ち葉や参拝者が残したろうそくを2~3時間かけてきれいに取り除いた後、丁寧にお供えもする……。

青木さんは40代で脳腫瘍を患い、リハビリ中に同神社の不動明王像を拝むことで心が救われたという…。
だが像の周囲が手入れされていないことに気づき、高齢だった当時の宮司に『私が掃除します…』と約束した。。。

7年前からは心臓病を患い、2度の手術を経験。清掃中に発作で胸が苦しくなることもあったが、23年前の軽い口約束を守り続けてきた……。

近年はイノシシが頻繁に出没し、高齢で危険を感じることも増えた…。
活動は区切りをつけることに決めたが、青木さんは『体が許せばまた掃除に来ることができたら…』と名残惜しげ。『手術や闘病生活の中、ここで掃除をすると心が軽くなった…。やらせてもらえたことに心から感謝です…』とほほえんだ。。。

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…記事を読み終わると、とても胸に熱いものがこみあげるほど感動しました(;_;)、、、

青木さんのみならず、神様と何らかの縁を持つ人には独特の感覚があるんだと思います、、、

それに報いるように…大病を患いながらも休むことなく清掃活動を長い間続けてきた青木さんのひたむきな心にも敬意を表したいと思います、、、

全く同じことなど出来ませんが、僕も信心深いところがあるので、どこかの神様に一目を置かれるような行いを人に対して行動してみたいな♪と思います(*^ー^*) ゥンゥン゙゙



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