(2月24日付け、毎日新聞より…)

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…堺市は、ベルギーから譲り受け、大仙公園(堺区)で長年育てた桜が、新しい園芸品種の桜として日本花の会に認められ、桜の名称を地元出身の歌人と同じ名前の「与謝野晶子」と命名したと発表した……。

現在、公園内で約120本が育ち、来月8日には文化観光施設「さかい利晶(りしょう)の杜(もり)」に1本植樹するという、、、

市公園緑地整備課によると、堺オリジナルの桜の品種を育てようと1993年から事業を開始…。
97年にベルギーの樹木園からマメザクラに他種が交ざった桜の枝を無償でもらい、接ぎ木をして大仙公園で育てた。。。

その後、品種の固定に時間がかかったが、今月20日に新しい園芸品種として認められた…。
木の高さは約2メートルで、3月下旬に開花する…。
花びらは淡紅色で5枚あり、付け根のがくの濃紅色が映える。晶子は桜を愛し、桜をうたった短歌も多数あることなどから、「与謝野晶子」と名付けたという……。
今年は晶子生誕140年でもあり、記者会見した竹山修身市長は「愛称は『晶子桜』。今後はゆかりの地などに植樹し、晶子の魅力発信につなげたい」と述べた。。。【山下貴史】

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…堺はもうこれでもか~っ!!ってなくらいに゙与謝野晶子゙押しですね('-^)ノ゙゙゙

マメザクラをベースにした混血桜ではありますが、一応、市を代表するであろう春の花の誕生に僕も賛辞を贈りたいと思います゚+。(*′∇`)。+゚



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