(1月14日付け、朝日新聞より…)

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…「ムーミン」はどこに住んでいる??

13日のセンター試験の「地理B」では、人気アニメ作品の舞台の国を問う出題があった……。
正解はフィンランドだが、間違えたとみられる人から『今年だけノルウェーの作品になって…(苦笑)』などツイッターのつぶやきが相次ぎ、ムーミン公式サイトのアカウントが『もっと知ってもらえるようがんばります…』と反省の弁を出した。。。

ムーミンが登場したのはフィンランド、ノルウェー、スウェーデンの3カ国の共通性と違いを問う問題。スウェーデンを舞台にしたアニメ「ニルスのふしぎな旅」のイラストと、スウェーデン語のセリフを示したうえで、「ムーミン」と「小さなバイキングビッケ」の2作品と、フィンランド語、ノルウェー語のほぼ同じ内容のセリフを並べ、正しい組み合わせを選ぶ内容だった……。

試験後、ツイッターでは『どっちなんだよ!!』などの投稿が相次いだ、、、
公式サイトのアカウントは『まだまだ知られてないんだな(泣)と反省…』『これを機にムーミンの世界について知ってもらえると嬉しいな♪』と応じた……。

フィンランド大使館も、ムーミンの原作者のトーベ・ヤンソンがフィンランド人であるものの、母語がスウェーデン語だったとツイッターで発信……。
『フィンランドの公用語は二つ。馴染(なじ)みがないと、フィンランド語を選択するのは難しいよね。大丈夫…受験生の皆さん、これを間違えても人生はまだこれから…応援してるよ!』とツイートした。。。(片山健志)

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…僕の中では、フィンランドは北欧4ヵ国の中では一番有名なものが多いもっともポピュラーな国♪というイメージがあります(^_^;)、、、

…サンタクロース伝説発祥の地、キシリトールガムの聖地などなど………

我々日本人にも深く馴れ親しんだものがズラリと並ぶこの状況に、特に改めてPRする必要性はなく、海外のこと自体にあまり興味を示さない人にはそもそもこのまま知らないでいて欲しいと僕は思います。。。

決してフィンランドの認知度のせいではないので(。・_・)ノ☆・゚:*:。★・゚;



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