(11月12日付け、朝日新聞より…)

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…「訴訟が提起された」などと書かれたはがきを送りつけ、訴訟の取り下げ名目で現金をだまし取る架空請求詐欺。最近はメールに押されて鳴りを潜めていた手口だが、今春以降、再び被害や相談が相次いでいる。警察や業界団体が詐欺メール対策を強化した結果、「アナログ回帰」の兆しが見られるのだという……。

国民生活センターによると、「民事訴訟管理センター」を名乗る架空請求はがきをめぐる相談件数は3月下旬以降に急増し、10月29日現在で1万4149件にのぼる。はがきの差出人は「国民訴訟通達管理センター」「民事再生管理センター」など複数のバリエーションがあるが、いずれも実在しない。中には「法務省管轄支局」と記載したものもあるが、法務省は「一切関係がない」と注意を呼びかけている、、、

文面には「未納料金に関する訴訟が提起された」「期限までに電話番号に連絡を取らないと、財産を差し押さえる」などと書かれているのが共通点。驚いて問い合わせると、「弁護士」や「原告側の会社」と称する電話番号に連絡を取らされた揚げ句、コンビニでネット通販大手「アマゾン」の電子マネーを買わされたり、現金をだまし取られたりする。。。

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…詐欺の手口というものは日に日に巧妙化していき、そこには常に最新技術が応用されて成功率向上の加担につながっているものだと思っていたんですが、まさかまさかのハガキを使ったアナログ方式のやり方に感心を寄せています。。。

皆さんもどうかお気をつけて(。・_・)ノ☆・゚:*:。★・゚;



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