(6月24日付け、神奈川新聞より…)




…ホームから線路に降りた小学生を救助したとして、伊勢原署は23日、秦野市に住む主婦・渋谷早希さん(33)に感謝状を贈った。。。
渋谷さんと同署によると、9日午後3時半ごろ、伊勢原市の小田急線伊勢原駅のホームで、特急電車の通過待ちをしていたところ、男児がホームから線路に降りていくのを目撃。その直後、通過電車の接近を告げるアナウンスが流れた…
とっさにホームの縁に移り、右手を差し出して、男児を引っ張り上げた。2人ともけがはなかった、、、
電車も非常ブレーキをかけており、80メートル手前で止まったものの、一歩間違えれば死亡事故になりかねない状況だった…
男児は小学校低学年で障害があったという。。。
岩田雅明署長から感謝状を受け取った渋谷さんは『差し出した手を子どもがつかんでくれたから、助けることができた。けががなくて、本当によかった…』と振り返っていた。。。


…と、つい何日か前も千葉であったトラックを運転中に心筋梗塞を起こしたドライバーを、三人がかりで助けた救出劇をお伝えしましたが、今回も助けた側の渋谷さんの間髪を入れない決断力とその行動力に深く敬意を表したいと思います。。。

皆さんもそうだと思いますが、もし自分の目の前で゙異変゙に誰よりも先に気づいたとしても、頭がパニクってしまって怖さで足がすくみ、なかなかその先の行動として体が動かないのが正直なところだと思います………

事の重大さとは実に酷だと思いますが、そういった恐怖心に見事打ち勝ち、こうして行動出来た方々を本当に尊敬しつつ、今回も記事にしながら僕自身への指標としたいと思います(。・_・)ノ☆・゚:*:。★・゚;



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