(6月1日付け、RKKニュースより…)





…福岡の病院に入院している子ども達にホタルの光を楽しんでもらおうと天草市の小学生がホタルを届けました。これは、ホタルの里作りを進めている天草市の五和小学校などが福岡市内の病院に長期入院している子どもたちを励まそうと毎年行っているものです。前の日の午後8時前、児童30人と保護者が集まり網やカゴを手に近くの川へ行きおよそ30分ほどでゲンジボタル200匹を捕まえました。1日朝、天草空港のロビーで行われた出発式では児童の代表4人が、ホタルとともに福岡へ向け出発しました。「福岡病院の友達に喜ばれるようにもっていきたいです。」(五和小学校6年山形好さん)
そして午後。福岡市南区にある福岡病院の中庭におよそ200匹のホタルが放たれました。「ピカピカして可愛いからです」「私のほうから小さくなって、ホタルの上に乗って遊びに行ってみたい」(入院している子ども)「喜んでもらってこっちも嬉しくなりました。」(山形好さん)普段は遠く離れて過ごしている子どもたちもホタルを通じて交流を深めていました。。。


…200匹のホタルが放つ光りの芸術は必ず、ふさぎがちな入院生活を余儀なくされている子供達の心理的な変化を呼び覚ますこと間違いないですね('-^)ノ゙゙゙
その光景は大の大人が見ても感動を呼ぶとは思いますが、200匹余りのホタルを捕まえられる環境がある天草の風土にも同じくらいにうらやましく感動いたしましたo(^-^)o☆・゚:*:。★・゚;



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