(3月20日付け、京都新聞より…)





…うららかな日和に街並みがかすみ、濃淡入り交じった紅白が枝先でほころぶ、北野天満宮(京都市上京区)は、梅を愛した菅原道真を祭神とする。境内の一角にある梅苑からドローンを飛ばすと、巻き起こす風が甘い香りを運んできた。。。

本殿前の樹齢350年以上とされるご神木をはじめ、境内には約50種、1500本の梅が植わり、その半数以上が梅苑にある…

花を愛(め)でる『梅花祭』に始まり、梅にちなんで歳時が移ろう。収穫した実を乾燥させた縁起物の゙大福梅゙づくりは、毎年初夏から秋口にかけての風物詩となっている。年末には枝を刈り込んだ゙ずばい゙を収穫し、飾り付けて年始の授与品としている。
道真公は学問の神でもあり、初詣や受験シーズンには合格祈願の参拝者が多い。厳しい冬を越えた梅の花は今、まさに見頃。受験生たちのもとにも゙開花(合格通知)゙の便りは届いているだろうか??

梅苑は3月下旬まで公開予定で、入苑料は大人700円(小学生以下は350円)。。。





…と、北野天満宮にこんな素晴らしい梅苑があったなんて、これまで全く知りませんでした(^_^;)、、、


明日からば寒の戻り゙ということもあって、三連休の最終日でもあった今日は、あたたかな日差しに恵まれた絶好のお花見日和だったことと思います(*^ー^*) ゥンゥン゙゙


昨日の上野公園の桜のお話しと併せて、人の心にも春の移り変わりが感じられる穏やかな毎日が続くといいですね(*゚∇^*)ノシ☆・゚:*:。★・゚;



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