(3月18日付け、読売新聞より…)





…身近な動植物の様子を記録している気象庁の゙生物季節観測゙で、観測対象となる生き物が都市化の影響を受けて姿を見せなくなっている。





東京の都心ではツバメが二年続けて観測されていない。しばらく姿が確認できない生物が゙観測廃止゙に追い込まれるケースも稀に相次ぐ…

『最近は、より注意深く見ないとどこに観測対象の生き物がいるのかわからなくなった(泣)』
都心の生物季節観測を行っているのが東京管区気象台(東京・大手町)担当者の早川裕一主任技術専門官がそう話す。。。

同気象台は、職員が交代で大手町周辺や皇居に隣接する北の丸庭園で生物の確認に当たっているが、ほぼ毎年4月頃に確認出来ていたツバメは2015年から姿を見せていない…







…ツバメが見たけりゃ明治神宮野球場へ(笑)


…そんな冗談も通じないほど、ツバメの存在価値は大きいんですね(。・_・)ノ☆・゚:*:。★・゚;


そもそもこの【季節観測】という言葉自体が初耳でしたが、その対象となる鳥だったり花だったり虫だったりというのは何も難しくなく、誰もが知ってる非常にポピュラーなものばかりだったので、その見慣れたものが急に見られなくなってしまうショックというものは余計に計り知れないことのように僕は感じました…


ツルや白鳥など、冬を場所を変えて移動しながら過ごしているものも中にはいますが、はたしてツバメの生態系は一体どうなっているのでしょうか(・・;)??






…都心に戻ってくるかどうかはやはり、スワローズの活躍次第だったりして(^_^;)。。。



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