(2月13日付け、みんなの経済新聞ネットワークより…)





東京・新橋の和菓子店『新正堂』(港区新橋4、TEL:03-3431-2512)が、バレンタイン限定で『切腹最中』の『鉢巻き』部分にキスマークをあしらった通称『接吻最中』を販売している。。。


同店は1912(大正元)年創業。初代店舗は奥州一之関藩・田村右京太夫上屋敷(通称=田村邸)跡地内にあった。
田村邸は忠臣蔵の発端となった播州赤穂藩主・浅野内匠頭長短候の切腹の地…


そのため、三代目店主・渡辺社長のアイデアで1990年より『切腹最中』(200円)の販売を開始。印象的なネーミングと味で爆発的な人気を博した…


限定商品は、もなかに巻き付ける紙の鉢巻きに紅色でキスマークをあしらったものとなり価格は200円とリーズナブル。。。


渡辺社長は『息子がダジャレで発案したもの。今年初めての試みだったので不安だったけど、かなりの反響があってよかった♪』さらに『最中の堅いイメージを柔らかいイメージにすることも狙い…』とその手応えを話している。。。


営業時間は朝9時~夜19時30分(土曜日は17時まで)…
また日曜・祝日は定休日で、今回のバレンタイン企画は明日14日当日まで。。。





…と、この和菓子自体を初めて見た時もかなり衝撃的でしたが、キスマークを付けただけで人の印象って簡単には変わらないだろうとは思ったものの、このお店が忠臣蔵ゆかりの地であったことでは、全国の歴史マニアの注目を集めることにはなると思います(*^ー^*) ゥンゥン゙゙





…またこのもなかは、大好きな意中の人に贈るというよりは、明らかに日頃からムカツく相手に対しての塩を送るような行為に見えますよね(^_^;)、、、
興味を持たれた方は明日までにお買い上げ下さい(*´∀`*)ノシ☆・゚:*:。★・゚;



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