(2月2日付け、産経新聞より…)





…大阪市天王寺区の玉造(たまつくり)日之出通り南商店街で9日、10日の二日間、買い物の際に板チョコで料金を支払うユニークな企画『バレンタインチャリティーフェア』を開催する…

一枚100円で購入した板チョコが200円分の゙通貨゙として利用できるお得なシステムで、回収した板チョコは地元の児童・老人福祉施設に贈られる。。。

楽しみながら地域貢献につなげたいと同商店街協同組合が初めて主催し、婦人服店やカラオケ店のほか、書店や美容室、自転車店、腰痛センター、食堂、ビリヤード店など11店舗が参加。
バレンタインにチョコをもらう機会が少ない施設の子供やお年寄り達もフェアの開催を喜んでいるという。。。

なお対象の板チョコば日之出倶楽部前゙ど三光神社゙で、各日250枚(計500枚)を販売。一人につき10枚まで購入出来るといい、『ハッピーバレンタインということで、幸せのおすそ分けが出来たら…』と担当者は話している…

板チョコの販売は午前10時~午後3時までで、通貨としての使用は両日とも各店の閉店まで。
問い合わせは同組合(06-6762-2460)まで、、、





…とまあ何とも微笑ましく、季節がらとは言え大人も子供も買い物しながらバレンタイン気分を満喫出来る、それでいて恋愛感情は一切関係なしの気軽な交流イベントに僕も激しく賛同いたしますo(^-^)o☆・゚:*:。★・゚;


地域通貨という存在自体は、全国の自治体で取り組まれているものですが、場合によってはトラブルの原因になりかねない危険もあるようなので、こちらの商店街の仕掛けた取り組みのような、言わばチョコを利用した明朗会計という形があとくされなくすっきりして大変いいと思います(*^ー^*) ゥンゥン゙゙





皆さんの街の商店街でもこういった地域振興、やってみませんか(*´∀`*)ノシ??



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